ブログ運営
アフィリエイトであっても「検索クエリの意図に見合うコンテンツ」ならばその検索クエリでの評価は高くなり、「良質なコンテンツ」ならば勝手に被リンクされSNSでも拡散される好循環を生み出します。「盛り上がりを自演する」と逆にペナルティを受けますよ。
Googleの発言を言葉通りに受け取れば「ドメインエイジはSEO(検索順位)には影響を与えない」と結論つけられます。中古ドメインにおいて評価されているのはドメインエイジではなく「過去の行い」、すなわち「そのドメインの実績」なのです。
2016年11月19日「Webメディアとライティングと編集・マネタイズについて」というセミナーに登壇いたします!悩みを少しでも解決するよう、極力質問にはお答えいたします。少しでも興味のある方、そして不安、疑問がある方は是非ご参加ください。
AdSenseの審査に通らない、審査に通っても収益が上がらないブログに共通すること。それは「AdSenseは広告である」ことを理解せず「自分が稼ぐことだけ」なのでうまくいかないのです。広告は出稿主、読者、あなたの信頼をもって行うものです。
先週末もコアランキングアルゴリズムのアップデートが行われましたが、ペンギンアップデート4.0がついに実施されるようです!私たちが出来ることは怪しい被リンクの否認と、読み手であるユーザーのことをしっかり考えてコンテンツを作ることです。
フッターだけでなくヘッダーやサイドメニューにあるリンクもGoogleはコンテンツの評価対象とはしていない、すなわちSEO効果はないという回答です。ただし、無視される(評価されない)からといって乱用するとスパムと判定されることもありますよ。
GoogleはAMP対応を推奨しています。AMP対応はもちろんSEO、PV、収益などにおいても運営側の都合ばかりを考えるよりユーザー側の都合をなるべく優先して考え、対応したほうが長い目で見ると何事もうまくいく、結果も出ると確信しています。
一度リンクを否認してもファイルから評価したいリンクを削除した新しいファイルを送信すればそのリンクはGoogleに再評価されます。最低でもサーチコンソールで手動ペナルティを受けていないかどうかのチェックは定期的に行うことをおススメします。
明らかに間違った情報が発信されていれば、自分自身の出来ることとして(特に自分の専門である分野ならば)私は間違っていない情報を積極的に発信します。また、推論、仮説をあたかも間違いのない事実として伝える(事実誤認させる)ことのないようにします。
少しばかり熱くブログ論を語ります。目的や指針、大げさに言えば「志」がないものは、(ブログに限らず)結果に結びつかない、たまたま結果は出せても信頼は得ることができないと私は確信しています。信頼も一緒に積み重ねるからこそ実のある結果となります。
あなたのブログの本当の目的は何ですか?目立つブロガーが発信する情報を鵜呑みにして感化されすぎていませんか?目的が変わっても構いませんが自分自身の心と行動を縛っているのならすぐに止めるべきです。本当の目的、本当にやりたいことを見極めて下さい。
来る6月25日(土)に、埼玉県大宮市にある「コーワーキングスペース7F」が主催するイベントセミナーにて、私、敷田憲司が「ユーザーに受けるネタ(集客)の考え方」と称して登壇することが決まりました!イベントに興味のある方は是非ご参加ください。
はてながGoogleから低品質だと指摘を受けたブログをクローラー対象外にした(検索エンジンのインデックス対象から外した)そうです。Googleが低品質と判断した理由は、アフィリエイトリンクがスパムとみなされペナルティを受けたと推測されます。
アクセス数(PV)は少なくともターゲッティングをして伝えたいことが伝えたい人に伝わるコンテンツを作りましょう。コンテンツがしっかりしているからこそSEO対策も効果を発揮します。詳しくは「文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート」で。
Googleはモバイルフレンドリー対応(モバイル検索)に力を入れています。即ちハミングバードアルゴリズムの更新にもっと力を入れると私は予想します。Googleは将来重要になる4つの要素を「音声・コンテキスト・場所・個人情報」としています。
選ぶ側の私達自身もしっかり見際めるのはもちろん、提供側がサービスの質を上げてくれることは、このプログラムが目指している「検索ユーザーと情報を発信するウェブマスターどちらにとってもより良い、健全なウェブを維持、発展させていく」と信じています。
2016年6月12日渋谷で開催する「コンテンツSEOはじめの一歩~収益アップに効くオウンドメディア立ち上げ方法~」に登壇します。日々オウンドメディアやECサイトを運営していてコンテンツ作成、集客、成約に繋がらない人の一助となれば幸甚です。
「潜在意識を含め検索ユーザーのニーズに応えられるコンテンツだからこそ検索エンジンでの評価も向上する」というGoogleの目指すところ、それこそがSEOの原理原則だと理解すればコンテンツの質も、集まるユーザーの質も高まると私は考えています。
書きたいことがうまく書けない(言語化出来ない)、そもそもネタすらも浮かばないという人は多いものです。そんな人の一助となるべくWebライティングにまつわる「ネタ出し」「ウケる工夫」について紹介し、「ひきだし」を増やしていく本になっています。
「私は著作権にとても疎いコンサルタント」という自己紹介 ブログを始めてみたところ、予想以上にPVを集める(集客する)ことに成功し、そこから発生する広告収入を副収入としたり、額が大きければ本業にさえしてしまうブロガーは今や少なくありません。 ま…
多くの方が「有益な記事」「参考になる記事」「公共性の高い記事」「独自の意見、視点が示されている記事」についてリンクを貼り、SNSでシェアを行うでしょう。最も大事なことは「充分な根拠が示されてかつ、公平だと認められる視点で語られているか」です。
コンテンツが最も重要なのは言わずもがなですが、権威あるページからの被リンクはコメントよりも価値があり、コメントもSEOにおいては価値があるということをGoogleのイリーズ氏が明言しました。良質なコンテンツで被リンクもコメントも集めましょう。
サイトの検索流入が減ってしまうと、今までの検索流入の増減が順調であればあるほど「ペナルティを受けたのではないか?」という先入観にとらわれてしまいがちです。サイトの目的が何なのか(どんなユーザーを集めたいのかまで)を考えて対策を施しましょう。
Googleは外部サイトに向けて不自然なリンクを設置しているサイトに対して手動で対策したことを伝えるメッセージを通知しました。ガイドライン違反の話を持ちかけられても決して乗らないように。バレてペナルティを受けるのはあなたのサイトなのですから。
翔泳社より発売される書籍「プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイト」に私の寄稿が掲載されることになりました。この書籍ははてなブログでは「鈴木こあら」の名で有名な鈴木利典さんが執筆した単著です。是非お手に取ってみてください。
成功しているブログはユーザーにまたアクセスしたいと思わせる確かな魅力がある。これはレビュー記事に限らず全てのブログ記事においても当てはまります。それを叶える方法はコンテンツもノウハウもオリジナルにまで昇華する、「守破離」を行うことです。
季節要因に限らず、実際にユーザーが起こすであろう行動を想像するという考え方はSEOにおいても大切な考え方で、PVもコンバージョン(売上)も増やすには「ユーザーの状況(抱えている問題)を想像し、解決するコンテンツを用意する」ことに限ります。
ECサイトに限らず自分のサイトを閲覧しているユーザーの傾向を把握、分析してコンテンツを作ることが重要で、ユーザーのニーズ(意図)を満たすことになります。この考えに基づいてコンテンツ作成するとSEOだけでなくコンバージョンにも結びつきます。
次回のペンギンアップデートがいつになるのか分からなくなりましたが、力を入れるべきはコンテンツです。検索ユーザーのニーズ(意図)を考えたコンテンツは、人からも検索エンジンからも「質が良いコンテンツ」と評価されSEO(検索評価)も上がります。
動画であろうとテキスト情報であろうとメディアは何であろうとも「ユーザーが役に立つ、付加価値を与えるコンテンツを追加する」ことは検索評価を上げることに繋がり、独自の理論、考察、視点の違いなども加えて伝えれば更にSEO効果も高まるでしょう。