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【マーケティング】企業からの情報収集は依然「メール」が1位。SNSが急伸する今の集客戦略

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全年代でメールが安定した人気に

マーケティング、データ分析を業務としている『エクスペリアンジャパン株式会社』より、10~60代の男女を対象にユーザーが接するコミュケーションチャネルの最新利用実態をまとめた「メール&クロスチャネルユーザー動向調査2016」というレポートが発表されました

 

ニュース(2016年2月16日) | エクスペリアンジャパン株式会社

 

その調査レポートによると「ユーザーが企業からの情報取得・閲覧に利用するメディアの割合」は依然としてメールが1位であり、その割合も95.4%というとても高い数値となっています。

 

また、2位はLINEであり、こちらは68.0%と前年の約2倍という急激な伸びを記録しています。

 

続いて3位はFacebookで32.9%、4位はTwitterの31.7%と数値は離れてはいますが、いずれも昨年より倍増しており、SNSを情報収集のためのメディアとして利用している傾向が強くなっていると言えるでしょう。

 

発表されたレポートには他にもとても興味深いデータが掲載されていますので、紹介すると共に私の(集客についての)雑感もまとめてみたいと思います。

 

スマホを眺めている女の写真

今後はInstagramも伸びてくるでしょう。

 

20代以下ではLINE、Twitterが寄与

30代以上のユーザーにおいての「企業からの情報収集、検討、購入のきっかけとなるメディア」はいずれもメールの寄与度が50%を超えています。

 

20代以下でも「商品購入の決め手、購入検討のきっかけ」になったのはメールが1位ではありますが、LINE、Twitterの寄与度もかなり高いものとなっています。

 

逆に「30~40代」「50代以上」ではLINE、Twitterでの寄与度は低いものとなっています。

 

これはアプリケーションを使っているユーザーを、メインユーザーとなっている年代層を考えれば想像に難くないといったところでしょうか。

 

更に言えば今年からInstagramがランクインしていることからも分かるように、集客したい年代層や自サービスのメインユーザーの年代層によってはメールに加えてSNS、特にLINEやInstagramをうまく使い分けるて集客することが今後は必要になると考えます。

 

集客の考え方は商品やサービスの申し込みに限らず、サイト(ブログ)運営でも同じことが言えます。

 

読者(特にリピーター)を増やすには、メルマガが有効な場合もありますし、SNSの運用が有効な場合もあります。

 

あなたのサイトで集客したい年代層を集めるのはもちろん、実際に閲覧しているユーザーの年代層によってもうまく使い分けることが肝要です。

 

(一番よいのはどちらの選択肢も用意していることですが・・・まあ、そこは各自の作業量との兼ね合いで決めて下さい。実際、私もメルマガを発行したいなと思いつつも、そこまで手が回らないので実施していませんし。)

 

 

スマホを見て怒っている男の写真

このメルマガ、超ウザいわ~(怒)

 

ただし配信頻度が高いと購読停止するユーザーも増える

同じレポートについて書かれた『Web担(Web担当者Forum)』のエントリー「企業とユーザーの接点、実は「メール」が95%とダントツ1位、ただし送りすぎはNG | はじめてWEBニュース | Web担当者Forum」では、「メールマガジン購読中止のきっかけ」は「配信頻度が高過ぎる」ことが最大の理由として紹介されています。

 

さらに「メールマガジン購読中止のきっかけ」を聞くと、「配信頻度が高過ぎる」60.3%が最多。以下「役立つ情報がない」49.9%、「内容がおもしろくない」47.1%が続いている。

 

(中略)

 

「不要と感じたメールの扱い」としては、「メールの削除や移動」48.5%がトップで、「配信停止処置」26.8%が2位。配信は行われていても、実はユーザー側で捨てられている可能性は考慮すべきだろう。

 

引用:

企業とユーザーの接点、実は「メール」が95%とダントツ1位、ただし送りすぎはNG | はじめてWEBニュース | Web担当者Forum

 

配信頻度があまりに多すぎて、もはやスパムメールと変わらないメルマガってありますよね。

 

そういうメルマガは配信停止はもちろん、配信停止すらも面倒くさくて開封もせずに全く読んでいないメルマガや、受信後はゴミ箱直行に設定しているメルマガなどもよくあることです。

 

そもそもメルマガの登録はユーザーが興味を持ったり、商品購入や申込みのついでなどで登録する(される)ものがほとんどです。

 

ユーザーと繋がるきっかけを作ることが出来たにも関わらず、過剰なサービスによって「ウザい」とユーザーに思わせてしまい、配信停止してしまうだけでなく、逆にイメージを悪くしてしまうのは愚の骨頂です。

 

SNSで、特にTwitterやFacebookで延々と同じことや宣伝のみを呟いているアカウントもこれと同じことになると私は考えます。

 

(「SNSで集客をしましょう!」という広告代理店の甘言を鵜呑みにしてしまったのだろうなという企業アカウントって結構ありますよね。)


そのアカウントの近況や新しい有益な情報を発することを期待してユーザーはフォローを行う、情報収集するのですが、延々と同じ呟き(特に「意識高い系」の呟き)や宣伝のみを続けているアカウントは最初こそフォローされますが、次第に誰もがその発言をスルーするようになります。

 

SNSではフォローを外すのが面倒でそのままにしているユーザーも多く、フォロワー数は増える傾向にあることが一見すると「人気あるアカウントに見える」「運用の成果が出ている」と勘違いさせることにもなります。

 

これではメルマガの配信頻度と同様に「手段を目的にしてしまっている典型」と言わざるを得ません。

 

注目するべきは「そこからどれだけのユーザーが読んでくれたか(どれだけのユーザーが流入したか)」であり、ただ配信数、フォロワー数を増やせばいいというのは大間違いです。

 

(SEOにおける検索順位やサイトにおけるPVと一緒で、目的であるコンバージョン数よりも「分かりやすい数字」を追いかけてしまう、それを目的にしてしまう傾向があるんですよね。)

 

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コンサルタントをしている男の写真

その情報、ユーザーが得をします?

 

「ユーザーが得する」ように運用を行う

いくら集客の手段が優れていたとしても、なぜそれを行うのかを理解し、また、それが有効に働くようにするにはどうすればよいかをしっかり考えて運用戦略を練るべきです。

 

その手段を行ったからユーザーが動く、集客が出来るわけではありません。

 

ユーザーの心を動かすからこそ集客が出来るのです。

 

中身のある情報を発信するのはもちろんですが、「自分が得する」ことだけ考えるのではなく、「ユーザーが得する」ように集客手段を運用することも大事なことですよ。

 

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