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検索サポーター

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【SEO】Google社員のアドバイス「SEOでやるべき&やってはいけないこと」

SEO 検索 Google コンテンツ ディレクション
目次

SEOでやるべき&やってはいけないこと

『Web担(Web担当Forum)』のエントリー「グーグル社員がアドバイスするSEOでやるべきこと・やってはいけないこと | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」のテーマ「グーグル社員がアドバイスするSEOでやるべきこと・やってはいけないこと」にて、Googleのゲイリー・イリーズ氏が11月1日に開催されたSMX Israelカンファレンスで語ったSEOでやるべきこと、やってはいけないことが参加者のツイートよりピックアップされて紹介していました。

 

この発言、私は共感、納得する部分が多かったのですが少し説明足らずだなとも感じました。

 

「自分が発信する情報を欲しがっているユーザーに的確に届けること」を意識して(ターゲッティングして)コンテンツを作成、提供することこそがSEOの王道です。 

 

この説明を兼ねて、発言についての私の考察、雑感を加えて情報を共有いたします。

 

パソコンを使って説明している男の写真

自分が発信する情報を欲しがっているユーザーに届けよう。

 

やるべきこと

  • オリジナルコンテンツを入念に作成する
  • 確実に、ユーザーが情報をすぐに見つけられるようにする
  • 可能ならば、情報を分けたり理解しやすいバージョンを作ったりする
  • コミュニティを(ユーザーに)任せる
  • コミュニティが正しく運用されるようにハンドルする

 

引用:

グーグル社員がアドバイスするSEOでやるべきこと・やってはいけないこと | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum

 

「オリジナルコンテンツを入念に作成する」

これはその通りだと私も考えています。

 

全く新しい情報、技術を伝えることは、ユーザーに価値を与えることになります。

 

また、当エントリーのように元の情報、事象ありきのエントリーであったとしても、そこに独自の理論、考察、視点の違いなどを加えて伝えることもユーザーに価値を与えることになると私は考えています。

 

むしろこの「独自」の部分のほうが大事であり、それこそ「オリジナルコンテンツ」へ昇華するためには欠かせない要素です。

 

自分の意見、考察を自分の言葉で語れば」それは立派なオリジナルです。

 

(私がエントリーを作成する際に必ず自分の意見、考察を加えることにしているのはこのためです。)

 

【ブログ運営】良質なコンテンツとは「理解し、かつ独自の考察があるか」 - 検索サポーター

 

「確実に、ユーザーが情報をすぐに見つけられるようにする」「可能ならば、情報を分けたり理解しやすいバージョンを作ったりする」

これはサイト(ブログ)のユーザビリティを良くする、使い勝手をよくするということだと言えます。

 

せっかく沢山の有用な情報があるサイトだとしても、ユーザーがそれを探せない、見つけることが出来ないのであればやはりユーザーは離脱してしまいます。

 

また、新しい情報を追記、リライトしてコンテンツの質を高めることはよいことではありますが、過去のエントリーを閲覧し、理解していたユーザーにとっては余計な混乱を与えることにもなりかねません。

 

(知らないうちに情報が書き換わっていたら、誰でも混乱しちゃいますよね。)

 

そこで、当ブログでは追記、リライトを行ったエントリーには「リライト」のタグをつけ、更に修正した最新の日付と、修正箇所についての簡単な説明をエントリーの最初に加えるようにしています。

 

(WordPressなどのCMSであれば、ここら辺はプログラムで動的に出力、及び実現も出来るのですが・・・はてなブログなので手動で行っています。)

 

更に言えば、追記、リライトはコンテンツの質を上げる、ユーザーに提供するものの質が上がることになるので、検索順位も必然的に上がる(SEOにも強くなる)ことになります。

 

【ブログ運営】過去のエントリーに追記、リライトすれば検索流入は増加する - 検索サポーター

 

「コミュニティを(ユーザーに)任せる」「コミュニティが正しく運用されるようにハンドルする」

ネット上のコミュニティと言うと今ではSNSが主流ではありますが、SEOについての言及であるので、ここでは同一プラットフォームであるコメント欄を指しています。

 

私はコメント欄も含めてコンテンツだと捉えるべきだと考えています。

 

その理由はコメントを読んだ多くのユーザーに価値を与えられるかが重要であり、サイト管理者にも気づきを与える、価値を与えるコメントであれば掲載することでコンテンツの質が上がると考えるからです。

 

同様のことをGoogleのジョン・ミュラー氏も語っています。

 

【SEO】コメントも含めてページ全体のコンテンツが評価されます - 検索サポーター

 

ただし、一つ気を付けなければいけないのは、質を下げるようなコメントが多ければそのページ、あるいはサイトの品質が低いとみなされる可能性があることです。

 

コメントが多ければ多いほど比例してPVも増えますし、バズる傾向にありますが、それは一過性のものが多く、バズったことが決してコンテンツの質を担保しているわけではありません。

 

(むしろわざと隙を見せるツッコミ待ちコンテンツや、インモラルな内容の炎上コンテンツのほうが簡単にバズりますしね。これについてのリスクはまた後ほど語ります。)

 

また、コメント欄が荒れるのはもちろん避けるべきですが、コンテンツ内容と関係のない話を内輪で行う、常連さんばかりで盛り上がっているだけのコメント欄も避けるべきです。

 

初めてサイトを訪れた人に疎外感を与えることにもなりますし、度が過ぎる場合は胡散臭い(ヤラセの)印象を与えることもあり得ます。

 

コミュニティを正しく運用するというのは、サイト管理者が常連さんも新規さんもなるべく分け隔てなく接するという公平性を示すことだとも言えます。

 

ダメ出ししている男の写真

ダメなことをやるのはリスクを取ることだと勘違いしてはいけません。

 

やってはいけないこと

  • 検索エンジンのためにページを構成する
  • サイトにない情報に対して最適化する
  • すべての訪問ユーザーを他のサイトに誘導する(特にアフィリエイトサイト)
  • 幅広く入手可能なデータにだけ頼っている

 

引用:

グーグル社員がアドバイスするSEOでやるべきこと・やってはいけないこと | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum

 

「検索エンジンのためにページを構成する」「サイトにない情報に対して最適化する」

この2つはもう言わずもがなですね。


ユーザーのためのコンテンツというよりは、検索エンジンのアルゴリズムの隙をつくためのコンテンツの評価が高くなることはありません。

 

むしろスパムとみなされる、検索順位を下げる要因にもなります。

 

「すべての訪問ユーザーを他のサイトに誘導する(特にアフィリエイトサイト)」

これは言葉そのままに受け取ると誤解を与えそうなテーマなので、補足をしたいと思います。

 

アフィリエイトサイトはSEOに弱い、ダメだというわけではなく、ドアウェイページ(誘導ページ)などのユーザーに何も価値を与えないページを挟んで問答無用にアフィリエイト先へ飛ばすコンテンツ、サイトがダメだということです。

 

アフィリエイトサイトであっても質のよいコンテンツ、ユーザーに価値を与えるコンテンツであればSEOに強くなり、検索上位に表示されます。

 

(アフィリエイトリンクが貼ってはあるがとても有益な情報に溢れたコンテンツ。アフィリエイトリンクが貼られてはいないが読んでも何も得られないコンテンツ。どちらが価値があると評価されるかはお分かりでしょう。)

 

【ブログ運営】自分の言葉で語ってる?オリジナルという価値を提供して魅力を出そう - 検索サポーター

 

「幅広く入手可能なデータにだけ頼っている」

これこそオリジナルではないコンテンツの典型でしょう。

 

簡単に手に入るデータや情報、他サイトのコンテンツをただ切り貼りしただけのコンテンツ(機械的に作られたコンテンツ)は、ただのコピー、スパムコンテンツです。

 

そのようなコンテンツを作っても、いずれまたクオリティアップデートが行われて順位下落するだけです。

 

【Google】他ソースからのコンテンツ(無断複製コンテンツ、低品質のゲストブログ記事)はガイドライン違反措置に - 検索サポーター

 

【Google】まとめサイトの順位下落は本当だった!クオリティアップデートで下落対象に - 検索サポーター

 

ガッツポーズしている男の写真

あなたのサイト、ページを見ているのは「人」ですよ。

 

PV数に拘るのではなく、ユーザーの質に拘る

またイリーズ氏は次のようにも発言したそうだ。

眠りにつくときに、「今日、何人のユーザーがサイトに訪問したか」ではなく、「今日、何人のユーザーを助けることができたか」を自分に問いかけるといい。

 

引用:

グーグル社員がアドバイスするSEOでやるべきこと・やってはいけないこと | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum

 

最後にSEO、いや、サイト運営における根源的な考え方、捉え方についてです。

 

これは言葉通りであると私も考えています。

 

よくサイトを運営している人は「1日○○PV、月に○○万PVを目指す!」などという目標を立てると思いますが、それはあくまで目標に留めておき、本来の目的はちゃんと別に設定し、そこから外れるようなことはしないでください。

 

なぜなら、目標が目的に変わってしまうとそれを達成するために手段を選ばなくなり、それがいずれあなたの首を絞めてしまうことになるからです。

 

SEOスパム的な手法を行うことはもちろん、PVを集めたいがために奇を衒ったり、逆張りを始めたり・・・

 

特に後者は最初は小さいボヤで済んでいたことが、もっとPVを集めたいがためにどんどん過激になり、ある日、ついに臨界点を突破して大炎上なんてことはネット上で今まで何度も繰り返されてきたことです。

 

SEOスパムでサイトがペナルティを受けたり、炎上であなた自身の信用を失墜させてしまうと、その回復には多大な時間を要しますよ。

 

(極論すれば回復不可能な状態になり、最終的にはサイトを捨てることになることも。)

 

また、他のサイトよりもPV数が多い少ないと比べることもやめましょう。

なぜなら同じ1PVでもユーザーの質も目的も違うからです。

 

PV数が多いとそれだけ「権威がある」「人気がある」と錯覚しやすいですが、ユーザーの質も目的も違うのですから同じ1PVとして測る、比べること自体がナンセンスです。

 

【ブログ運営】同じ1PVでもユーザーの質も目的も違います - 検索サポーター

 


当ブログではしつこく言っていることですが「SEOは手段であって目的ではありません」。

 

また、くり返しますが「自分が発信する情報を欲しがっているユーザーに的確に届けること」を意識して(ターゲッティングして)コンテンツを作成、提供することこそがSEOの王道です。

 

「潜在顧客(検索ユーザー)のニーズに応えられるコンテンツだからこそ検索エンジンの評価も向上していく」という検索エンジンの原理原則をしっかり理解しましょう!

  

【SEO】「とにかくPV数を増やしたい」だけでSEOを行うと必ず失敗します - 検索サポーター

 

 

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