2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
新規でコンテンツを作成するより今あるコンテンツを分析して検索ユーザーのニーズを叶えるコンテンツを作成するほうが労力も少なく検索流入を増やせます。手段を目的にせずコンテンツの質を高めた上でリライトで検索流入を増やしSEOに強いサイトに育てましょ…
次回のペンギンアップデートからリアルタイム更新に変わることは以前からも公言されていたことですが、Googleのイリーズ氏がそのアップデート内容がただのデータ更新ではなく、アルゴリズムの更新である(大幅な変更である)ことを公言しました。
結論としてはSEO(検索評価)だけで考えるならば、日本語URLとアルファベットURLでどちらがSEOに有利だということはありません。ただしURL表記によってメリット・デメリットはあることを把握し、見た目や利用するシステム環境も含めて判断してください。
リンクテキストを適切に設定する(何のトピックについて書かれているかをユーザーに分かりやすく伝える)ことは、ユーザーエクスペリエンスを向上させると共に検索エンジンにもリンク先のコンテンツを分かりやすく伝える(被リンクの質も上げる)ことにもな…
「コンテンツが面白い」「有益な情報である」という前提を満たすからこそ「SEOで成功するための黄金の法則」となります。先ずはコンテンツの質を上げること、そして次に集客方法の工夫(SEO、SNSでの拡散など)です。手段が目的とならないようにしましょう。
更新頻度は検索順位には影響しません。インデックス登録とコンテンツページの質の評価は別のもだからです。大切なのは有益なコンテンツを提供することでサイトの質も上げること(特にコーポレートサイトは信用、信頼が大事)です。
ユーザーの意図、目的を叶えるためにも検索デバイスを考慮してコンテンツ作成を行えば、検索ユーザーの確度を高めますし必然的にSEOにも強くなります。これを意識するのとしないのとでは検索流入はもちろんサイト全体のPV数が大きく変わることは間違いありま…
せっかく有益な情報を網羅している充実したコンテンツであっても、ユーザーに伝わらなければ意味がありません。どうすれば伝わるか?を考えコンテンツを工夫するからこそ、そのコンテンツは人からも検索エンジンからも質が良いと判断されSEOに強くなり、バズ…
KPIを明確にしていない、もしくはKPIを決めてはいるが間違っている(目的に即していないKPIを設定してしまっている)ため正当な評価が出来ずに成果が出ていないと判断してしまうのです。成果の根拠をしっかりと示すためにも正しいKPIを決めましょう。
平均にあわせたコンテンツを作ることは間違う可能性があります。大切なのはあなたが集めたいユーザー層(サイトのコンテンツを読むであろうユーザー層)がどのくらいの知識、情報を欲しがっているのかを見極め、それに合ったコンテンツを作成することなので…
自分が発信する情報を欲しているユーザーに的確に届けることを意識して(ターゲッティングして)コンテンツを作成、提供することこそSEOの王道です。潜在顧客のニーズに応えるコンテンツだからこそ検索エンジンの評価も向上する、原理原則だと理解しましょう…
コンテンツページにおけるタイトルとディスクリプション(概要文)は検索流入(SEO)においては重要な要素です。メタディスクリプションは検索順位を決める要素ではありませんが、検索結果からユーザーの流入を促す、訴求するためには欠かせない要素です。
※ 2015/11/5:説明を(長いですが)追記しました。 モバイルフレンドリーアルゴリズムを更新 Googleから以前より告知されていたように、先日(11月2日)、モバイルフレンドリーアルゴリズムの更新が行われました。 その旨がGoogle+で告知されています。 An u…
原理原則をしっかり理解していれば問題なし 『Web担(Web担当Forum)』のエントリー「グーグル、中核アルゴリズムについては更新を発表せず | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」のテーマ「グーグル、中核アルゴリズムについては更新を発表せず」…
noindexタグとrobots.txtの併用はダメ 『Web担(Web担当Forum)』のエントリー「検索避けをするには? → noindexタグもrobots.txtも指定 → 逆効果だったorz などSEO記事まとめ10+4本 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」に、インデックス削除にお…