2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ジョン・ミューラー氏がペンギンアップデート4.0が実施されたらアナウンスを行うことを明言しました。Google(検索エンジン)の原理原則は検索ユーザーにとって適切で有益な情報を届けることなので、公共性を考慮したコンテンツ作成を行いましょう。
サイトの検索流入が減ってしまうと、今までの検索流入の増減が順調であればあるほど「ペナルティを受けたのではないか?」という先入観にとらわれてしまいがちです。サイトの目的が何なのか(どんなユーザーを集めたいのかまで)を考えて対策を施しましょう。
Googleが提供しているAMPに対応しているWebサイトのページがGoogleニュースに掲載されるようになりました。Googleが「ニュースとして発信するに足り得るコンテンツ(公共性が高い)」と判断すれば個人ブログであっても掲載されます。
HTTPS化は現状ごく小さなアドバンテージで、SEOに有利だからHTTPS化を行うのは手段を目的にしてしまっています。それでもHTTPSページの方が多数派、標準となったならばHTTPページのSEO(検索評価)は下げられることになるでしょう。
外部サイトのリンク切れはGoogle側で判断して除外するので検索評価においてマイナスにはなりません。メンテナンス作業は地味なことで劇的にPVが増える要因とはなりませんが、コンテンツを「資産」としていくのであればやらない手はないでしょう。
Googleは外部サイトに向けて不自然なリンクを設置しているサイトに対して手動で対策したことを伝えるメッセージを通知しました。ガイドライン違反の話を持ちかけられても決して乗らないように。バレてペナルティを受けるのはあなたのサイトなのですから。
独自ドメインも対象となるWordPressのHTTPS化の無料サポートは、WordPressユーザーを増やす格好の材料であると共に、他の同様のサービス(CMSやレンタルブログサービスなど)も無料でHTTPS化せざるを得ないことになるでしょう。
翔泳社より発売される書籍「プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイト」に私の寄稿が掲載されることになりました。この書籍ははてなブログでは「鈴木こあら」の名で有名な鈴木利典さんが執筆した単著です。是非お手に取ってみてください。
距離(位置情報)は通常のSEOにも影響を及ぼします。ローカルSEOを活用するためにもGoogleマイビジネスへの登録と共に「関連性」「距離」「知名度」の3つの要因が重要だと理解しましょう。SEOは「ユーザーありき」で考えるとうまくいきます。
成功しているブログはユーザーにまたアクセスしたいと思わせる確かな魅力がある。これはレビュー記事に限らず全てのブログ記事においても当てはまります。それを叶える方法はコンテンツもノウハウもオリジナルにまで昇華する、「守破離」を行うことです。
手動ペナルティを与えられると検索順位を下げられるだけでなく、検索結果からインデックス削除される(検索結果に表示されなくなる)こともあります。スパム手法に手を染めることは検索エンジンだけでなく検索ユーザーすらも欺いていることになりますよ。
Googleのミューラー氏がSMXカンファレンスにて「次のモバイルフレンドリー強化では新たなランキング要因を追加しない」と発言しました。ただし従来のモバイルフレンドリーは強化されるので、対応を行っていないサイトは検索順位が下落するでしょう。