2017-01-01から1年間の記事一覧
独立開業は3年以内に廃業することが圧倒的に多いと言われますが、その3年を生き残ることが出来ました。今年は「Google Dance Tokyo 2017」を皮切りに「WordCamp Tokyo 2017」「2017 ブロガーズフェスティバル」のライトニングトークに登壇し、最近は東証一部…
ECサイトに限らず集客に上手くいっていないサイトは「コンテンツ自体の指針が明確ではない」、つまり「ペルソナが明確でないから集めたいユーザーを集められない」傾向にあります。大切なことは「ユーザー(お客様)が望むことを追い続ける」こと「PDCAサイ…
2017年12月12日にGoogleの「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」が改訂されました。現状のWebメディアに則した記述が追加されています。コンテンツを作る上で意識する、かつ誰でもすぐに取り組める施策をこの記事で説明します。
ExcelVBAを自身のスキルにしたいと思うならば、是非、本書を手に取ってください。本書を習熟出来ればあなたのExcelVBAのスキルは格段に上達し、そのExcelVBAのソースコードは確実に資産となるでしょう。
Mozが提唱しているドメイン・オーソリティ、ページ・オーソリティはGoogle検索でのランキング、SEOの強さを示す数値ではなく、サイト全体やコンテンツページの質の高さとも一切関係がない、使っていないとGoogleは明言しています。
鈴木利典さんの2冊目の単著「無理なく続けられる! 副業でも充分稼げる アフィリエイトのためのブログの書き方講座」が出版されます。それを祝して2017年9月2日に出版パーティーを開催いたします!皆様、ふるってご参加ください!
サイトやブログにて検索順位を上げるには「毎日記事を更新すること」だとはよく言われますが、そこに(相関関係は多少あっても)因果関係は全くありません。 以前に「【SEO】更新頻度は検索順位には影響しない。頻度よりも大切なものとは?」というエントリ…
Web解析の実例に即した知識や考え方、活用ノウハウを目的別で引ける新しいタイプの解説書です。Googleアナリティクスのデータを元に改善案を出すのはもちろん、仮説を立てて結果を検証、確認することこそがアクセス解析の本質であり目的です。
「継続は力なり」「自分が好きな事を書く」という言葉は目的を達成したいならば不正解です。要因は内ではなく外に求めるべきであり、内である自身のニーズを満たすのではなく、外であるユーザーのニーズを満たすことこそが成功のコツだからです。
メタディスクリプションが「コンテンツ(内容)を短い文字数で的確に表したもの」であり「正確で分かりやすく、かつ、検索ユーザが求める情報がある」ことを体現しているからこそ検索ユーザーはクリックorタップして流入してくれると私は確信しています。
「ユーザーのため」という答えは、検索意図を満たし、検索流入を増やす(SEOにおいて)たった一つのコツであり、いつも心がけることこそマーケティングの本質でもあり、ユーザーに分かりやすく伝わる文章を作り出すライティング技法でもあります。
アウルアップデートだろうとRankBrainだろうと一貫しているのは何事も「信頼という評価は積み重ねるもの」だということです。これからも信頼されることで検索評価が上がっていきますし、それこそが真っ当なSEO施策とも成り得るのです。
2017年4月22日、「読まれる記事と実践的なSEO」というセミナーにて、私、敷田憲司が登壇いたしました。自分のノウハウ、スキルとしていくには「仮説を立てる」べきであり、「考えて行動する」ことこそが最大の成功のコツでしょう。
Googleは攻撃的や不正確、ヘイトを含めたコンテンツを低品質として扱います。Googleはコンテンツページだけでなくサイト全体を評価するように、炎上を狙った、嫌悪感を煽るだけのサイトは検索結果に表示されなくなると確信しています。
フレッドアップデートはリンク品質の再評価と広告を含むコンテンツ内容の再評価など、多数のGoogleの日常のアップデートのタイミングが重なったことで起こりました。広告数が問題ではなく、ユーザーエクスペリエンスを損なうものがダメなのです。
品質評価アップデートの対応をまとめました。「コピペだけで長文、リライトしない」「噂やデマを書かない(誤解するような書き方をしない)」「低品質なコンテンツは改善を試みる」「自分の言葉でオリジナルの価値を提供する」「愛を具体的な言葉で表現する」
Googleの手動対策、ペナルティには「価値のない質の低いコンテンツ」というスパム判定が存在します。「独自性という価値を与えているか」を常に考え、「その他大勢」に埋もれてしまわないためにも、あなた自身の言葉で情報を提供しましょう。
モバイル検索結果から検索クエリに適うページ内の該当部分に直接飛ぶリンクが設置されるようになりました(PCの検索結果では既に導入されていました)。ユーザビリティ、ユーザーエクスペリエンスを高める方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。
インタースティシャルやポップアップなどによりユーザーがコンテンツを閲覧することを阻害するページは検索評価が落ちる(検索順位が下落する)ことになります。ユーザーに価値を提供する形を優先して実施するほうが長い目で見るとうまくいく、結果も出ます。
今年の抱負は「仕事の質も内容も売り上げも上げていく」、「新しい仕事に挑戦すること」に加えてもう一つ新たに抱負、目標を加えます。それは「法人成り」です。「やらずに後悔するよりはやってみて、失敗したらなら反省して改善する」ように生きてみます!