ペナルティは回を重ねる度に重くなり、何度も繰り返すとペナルティそのものが重くなるだけでなく永久に解除すらされなくなることもあります。ネガティブSEOによってペナルティを受けることもあるので、定期的に被リンクのメンテナンスは行ってくださいね。
GoogleはAMP対応を推奨しています。AMP対応はもちろんSEO、PV、収益などにおいても運営側の都合ばかりを考えるよりユーザー側の都合をなるべく優先して考え、対応したほうが長い目で見ると何事もうまくいく、結果も出ると確信しています。
一度リンクを否認してもファイルから評価したいリンクを削除した新しいファイルを送信すればそのリンクはGoogleに再評価されます。最低でもサーチコンソールで手動ペナルティを受けていないかどうかのチェックは定期的に行うことをおススメします。
モバイル検索に限らず検索順位を上げる、SEOを行うには常に新しい情報を得ることも大切ですが、それよりも検索エンジンを利用しているユーザーの利便性を上げる、検索意図を汲んで対策を施すほうが遥かに結果(検索順位の上昇、収益の増加)に繋がります。
ユーザーのことを考えて「仕組みを工夫」し「コンテンツを提供する」からこそSEOの評価も上がり、広告収入やコンバージョン(成約)率も上がります。「検索順位を上げる」や「インストールや広告を見せる、クリックさせる」が目的ならうまくいきませんよ。
明らかに間違った情報が発信されていれば、自分自身の出来ることとして(特に自分の専門である分野ならば)私は間違っていない情報を積極的に発信します。また、推論、仮説をあたかも間違いのない事実として伝える(事実誤認させる)ことのないようにします。
リスティング広告に出稿すれば自然検索で優遇されるなんてことはありません。リライトは「ニーズのある情報を追記した、不必要な情報を削除した」からこそ、長文も「丁寧かつ分かりやすく解説した(文字数が多くなった)」からこそ検索順位が上がるのです。
Googleはコンテンツの品質評価、すなわち検索評価の対象として著者情報は含めていません。コピーコンテンツやハッキング、ネガティブSEOなどで被害を被ることは極力避けたいですし、運用でカバーできることがあればやるに越したことはありません。
パンダ・ペンギンアップデートによる検索順位の下落要因は色々ありますが、リンク否認やヘルプフォーラムをうまく活用してペナルティ対応を行いましょう。検索順位の回復を行うには安易にコンテンツを削除するよりも、追記・リライトで質を高めるべきです。
少しばかり熱くブログ論を語ります。目的や指針、大げさに言えば「志」がないものは、(ブログに限らず)結果に結びつかない、たまたま結果は出せても信頼は得ることができないと私は確信しています。信頼も一緒に積み重ねるからこそ実のある結果となります。
あなたのブログの本当の目的は何ですか?目立つブロガーが発信する情報を鵜呑みにして感化されすぎていませんか?目的が変わっても構いませんが自分自身の心と行動を縛っているのならすぐに止めるべきです。本当の目的、本当にやりたいことを見極めて下さい。
サーチコンソールに表示される情報にはタイムラグがあり、常に最新ではないことは考慮して然るべきです。また、総リンク数と詳細リンク数が一致しないのはGoogle側によって役に立つように加工して提供しているということも意識しておきたいところです。
来る6月25日(土)に、埼玉県大宮市にある「コーワーキングスペース7F」が主催するイベントセミナーにて、私、敷田憲司が「ユーザーに受けるネタ(集客)の考え方」と称して登壇することが決まりました!イベントに興味のある方は是非ご参加ください。
ペンギンアップデートの対応策は不自然な被リンクや低品質サイトからの被リンクを否認しておく(サーチコンソールから否認処理を行う)ことです。コンテンツの検索価値を落とさないようにすることはサイトの質を確保する方法であり、管理には大事なことです。
はてながGoogleから低品質だと指摘を受けたブログをクローラー対象外にした(検索エンジンのインデックス対象から外した)そうです。Googleが低品質と判断した理由は、アフィリエイトリンクがスパムとみなされペナルティを受けたと推測されます。
人は身近なデバイスで身近なことを検索する。今や検索の半分以上がモバイル検索であり、3分の1がローカル検索(現在地や特定の地名)です。検索を行う人が何を欲しているのか(ニーズ)を考え、実現する方法とコンテンツを用意することこそSEO対策です。
アクセス数(PV)は少なくともターゲッティングをして伝えたいことが伝えたい人に伝わるコンテンツを作りましょう。コンテンツがしっかりしているからこそSEO対策も効果を発揮します。詳しくは「文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート」で。
Googleはモバイルフレンドリー対応(モバイル検索)に力を入れています。即ちハミングバードアルゴリズムの更新にもっと力を入れると私は予想します。Googleは将来重要になる4つの要素を「音声・コンテキスト・場所・個人情報」としています。
Googleでもリダイレクトを全て自動で判断するのは難しく、主に手動対策となりますが、悪質ならばインデックス削除やペナルティを与えられます。最近また増えてきたリファラースパムもこのリダイレクトが悪用されていることが多いので注意してください。
選ぶ側の私達自身もしっかり見際めるのはもちろん、提供側がサービスの質を上げてくれることは、このプログラムが目指している「検索ユーザーと情報を発信するウェブマスターどちらにとってもより良い、健全なウェブを維持、発展させていく」と信じています。
2016年6月12日渋谷で開催する「コンテンツSEOはじめの一歩~収益アップに効くオウンドメディア立ち上げ方法~」に登壇します。日々オウンドメディアやECサイトを運営していてコンテンツ作成、集客、成約に繋がらない人の一助となれば幸甚です。
「潜在意識を含め検索ユーザーのニーズに応えられるコンテンツだからこそ検索エンジンでの評価も向上する」というGoogleの目指すところ、それこそがSEOの原理原則だと理解すればコンテンツの質も、集まるユーザーの質も高まると私は考えています。
書きたいことがうまく書けない(言語化出来ない)、そもそもネタすらも浮かばないという人は多いものです。そんな人の一助となるべくWebライティングにまつわる「ネタ出し」「ウケる工夫」について紹介し、「ひきだし」を増やしていく本になっています。
結論から言うと「SNSには直接的なSEO効果はありません」。相関関係と因果関係は違うものですが、SNS上での投稿やシェアは「周知する」という意味においては大きな貢献を果たすと共に「被リンクを得る(言及される)きっかけ」を大いに生み出します。
「私は著作権にとても疎いコンサルタント」という自己紹介 ブログを始めてみたところ、予想以上にPVを集める(集客する)ことに成功し、そこから発生する広告収入を副収入としたり、額が大きければ本業にさえしてしまうブロガーは今や少なくありません。 ま…
多くの方が「有益な記事」「参考になる記事」「公共性の高い記事」「独自の意見、視点が示されている記事」についてリンクを貼り、SNSでシェアを行うでしょう。最も大事なことは「充分な根拠が示されてかつ、公平だと認められる視点で語られているか」です。
コンテンツが最も重要なのは言わずもがなですが、権威あるページからの被リンクはコメントよりも価値があり、コメントもSEOにおいては価値があるということをGoogleのイリーズ氏が明言しました。良質なコンテンツで被リンクもコメントも集めましょう。
ジョン・ミューラー氏がペンギンアップデート4.0が実施されたらアナウンスを行うことを明言しました。Google(検索エンジン)の原理原則は検索ユーザーにとって適切で有益な情報を届けることなので、公共性を考慮したコンテンツ作成を行いましょう。
サイトの検索流入が減ってしまうと、今までの検索流入の増減が順調であればあるほど「ペナルティを受けたのではないか?」という先入観にとらわれてしまいがちです。サイトの目的が何なのか(どんなユーザーを集めたいのかまで)を考えて対策を施しましょう。
Googleが提供しているAMPに対応しているWebサイトのページがGoogleニュースに掲載されるようになりました。Googleが「ニュースとして発信するに足り得るコンテンツ(公共性が高い)」と判断すれば個人ブログであっても掲載されます。