2026年5月1日。
おかげさまで私、敷田憲司はフリーランス(個人事業主)として独立してから12年という節目を迎えることができました。
これまで支えてくださった皆様に、心より感謝を申し上げます。
12年という年月は干支一回りであり、一つの形あるサイクルが終わる区切りでもあると私は捉えています。
よって、これまでの歩みを振り返り、本日からまた気持ちを改める、いや、全く新しいスタートを切るつもりで進む旨をここに記しておこうと思い、久しぶりにブログを更新します。
個人事業主として干支一回り(12年)。
強くてニューゲームにはなれないが…

『GEO?LLMO?「すべての検索はSEOに通ず」』
12年を支えた「仕事の哲学」
この12年間は、決して平坦な道ばかりではありませんでした。
しかし、変化の激しいこの業界で今日まで仕事を続けてこれたのは、私が大切にしてきたいくつかの「哲学」が支えてくれたからだと感じています。
1.自分自身を変え続ける
私がフリーランスとして大切にしている1つ目の哲学は、「自分自身を変え続けること」です。
世の中の変化に合わせて業務内容を変えたり取捨選択することは、フリーランスの特権であり醍醐味でもあります。
逆に言えば、そうしないとフリーランスは生き残れない状況でもあり、進化論の「環境に適応した者が生き残る」という思想こそが現実の生存戦略でもあるのです。
私はSEOを自身の強み、軸として独立しましたが、12年経った今、Webマーケティングに関することならなんでも行うフリーランスとして生きています。
2.人を助ける(サポートする)
2つ目は独立当初の原点でもある「人を助けること」です。
仕事をいただくということは、そのプロジェクトを成功に導くことであり、それに貢献するということは人を助けるということでもあるので常に意識してきた言葉です。
また、私の趣味であるサッカーにおける「支えてくれるファン」の意味を持たせたかったこともあって、屋号をサーチサポーターと名付けました。
他者の成長をサポートすることは、自分自身の成長にも繋がると信じて今後も働きます。
3.機嫌よく過ごす
3つ目は、最近特に意識している「機嫌よく過ごすこと」です。
私は特に初めて会う人、場所ではこれを意識しています。
誰もが不機嫌そうな人には近寄りたくない、話したくないなと思うように、明るく機嫌よい状態であれば周囲から話しかけやすいと思ってもらえます。
(そのお陰か、私を人に紹介して下さるときは「いつも元気な敷田さん」と紹介されることが増えました。)
また、自分自身の思考もポジティブになり、自然と焦りも減る効果を実感しています。
「泣いても一生、笑っても一生、ならば今生泣くまいぞ」ってやつです。
この時間をいかに過ごすか
フリーランスを続けていれば、時には仕事が途切れてしまう時期もあります。
…察しの良い方は気づいたかも知れませんが、今現在、私は無職です!(笑)
その理由はドタキャンが連続で続いたことや、業務委託案件もスキルがオーバースペックすぎて適していないとか、ぶっちゃけ年齢が高い(おじさんは若手が嫌がるから)とか…まあ、色々な理由で弾かれて今は仕事がありません。
しかし、そんな時こそブログを更新して実情をしっかり自覚する、現実を受け止めることに大きな意義があると私は考えています。
1.自分を奮い立たせる
ブログを書く第一の理由、それは「自分を奮い立たせる」ためです。
私は停滞しそうな時こそ積極的に行動するよう心掛けています。
動かなければ何も変わらないし、チャンスすらもない。
だから今回、ブログというアウトプットを通じて自らを鼓舞し、再始動のきっかけにしようと考えました。
2.声を上げるために運命的に与えられた時間
第二に、仕事がない時期は、皮肉にも時間に余裕がある時期でもあります。
私はこの時間を「声を上げるために運命的に与えられた時間」と捉え、節目である今、ブログを更新しました。
実際に過去にもブログを書くことで新たな人の繋がりや仕事のチャンスを得ることができました。
特に12年の歩みの中で数々の書籍を出版できたのは、ブログが出版社の編集者の目に留まり、お声がけいただいたからに他なりません。
また、以前に書いたフリーランスの記事が最優秀賞を受賞したりと、今や死語となったBlogger(ブロガー)としてはある程度は結果も出すことが出来ました。
フリーにはたらくって、なんだろう。FREENANCE×はてなブログ特別お題キャンペーン結果発表! - 週刊はてなブログ
時間に余裕のある今だからこそ、そして自分の強みである言語化を磨いて武器にするためにも、再びブログで声を上げて行きます。

13年目だけれどもニューゲーム
これまでの12年を振り返ると、うまくいかない年のほうが多かったですが、それもまだ過程の話だとポジティブに解釈することで乗り切ってきました。
そして13年目となった今日からは全く新しいスタートを切る、仕事が全くなかったスタート時と同じニューゲームを行うつもりで進んでいく気持ちでいます。
AIの登場などでWeb上は想像以上に大きく様変わりしているので、強くてニューゲームにはなれないですが、それでも自身の経験や個人的な想いはAIには真似が出来ないところであり、それこそが私の武器と防具、そして魔法でもあります。
それこそ、このブログのエントリーのような文章はAIには書けないものであり、私と読み手である皆様との繋がりを生むブランディングとなるものだと信じて、このエントリーを締めたいと思います。
私はこれからも機嫌よく新しいことに挑戦し、皆様のお役に立てるよう精進してまいります。
今後とも、私、敷田憲司をよろしくお願いいたします。
ちなみにこの記事の構成案はもちろん、下書きも執筆もAIを全く使わずに行いましたが、私自身のブログ執筆のブランクも影響して作成するのに丸一日かかってしまいました(だからアップも夜になってしまいました)。
…ダメじゃん。