タイトル大事、とても大事。
私が毎日チェックしているサイト『Web担(Web担当者Forum)』に、「【実例アリ】ウケる記事タイトルを作りたかったら、25パターンは必死でひねり出せ | Web担当者Forum」というエントリーがアップされていました。
タイトルはエントリーの内容を端的に表すのはもちろん、人に訴求する、心を捉えるようなタイトルでないといけません。
エントリーでは「良いタイトルを作りたかったら、25パターン作ること」と書かれており、実際に(26パターンの)タイトルが作られていました。
(詳しくは元エントリーをご参照ください。22、23、25は同じじゃね?とツッコミたくはなりますけれども。)
※ 元エントリー
【実例アリ】ウケる記事タイトルを作りたかったら、25パターンは必死でひねり出せ | Web担当者Forum
タイトルを気楽に数分で作ってしまっていませんか?
元エントリーに上記のような問いがありました。
・・・はい、恥ずかしながら私、タイトルを数分で作ってしまっていました。
私の場合、タイトルよりも先に書きたいこと、エントリー内容が先に出来てしまうことが圧倒的に多く、アップする前の最後のチェック時にエントリーを読み直してからタイトルを決めるという方法を取っていました。
エントリーを作る前にタイトルを決めるべき、それが望ましい形のようです。
タイトルではエントリーの内容を端的に表すことをいつも心がけてはいますが、我ながら「タイトルをつけるのは下手だな・・・」と感じていました。
特に今は検索結果で上位に来るためにも良いタイトルをつけないといけないですし、また、ソーシャルで拡散されるためにも良いタイトルをつけないといけません。
タイトルがイマイチだと読まれるどころか気にも留めない、ユーザーにスルーされてしまいかねません。
「釣りタイトルをつけて気を引け」というわけではありません。
ですが、ユーザーに存在を認識され、読まれないと意味がないのです。
いかにタイトルで読まれるチャンスを作り出せるかがキモなのです。
これからはもっと考えて、いくつかパターンを出してからタイトルをつけてみることを実践してみます。
(タイトル付けがすぐにうまくなるとは自分でも思っていませんが、意識することで良い方向に少しでも向かっていきたいところです。)