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【ローカルSEO】これからの検索にとても有効なGoogle+ローカルページを登録しよう

先ずは告知です

本日、寄稿コラムをアップしました。

ずばり、今回は「はてなブックマーク」についてコラムを書きました!

 

はてなブックマークはソーシャルブックマークとしての機能、効果だけでなく、SEOやSNSの拡散の一助となること、また、情報収集ツールとしての使い方についてもまとめてみました。

 

SEO、SNS拡散に効果大!他にもある「はてなブックマーク」の一歩進んだ使い方 | SEO対策会社のユナイテッドリバーズ

 

是非、ご覧ください。

 


閑話休題。

 

『バカに毛が生えたブログ』のエントリー「【2015.4.22】Google+ローカルページの影響によるGoogleとYahoo!のランキングの違い。指名検索で1位かそうではないか | バカに毛が生えたブログ」に、Google+ローカルページの影響で、指名検索のランキングがGoogleとYahoo!では異なる事例があるということが書かれていました。

 

Google+ローカルページを登録していることで(自動的に生成されているものを含む)、Googleでの指名検索では上位表示されていても、Yahoo!の指名検索では上位表示されるとは限らないとのことです

 

このようにYahoo!のみ指名検索で1位になっていないという事案が発生します。
今回の事例の場合、Yahoo!の1位がWikipediaですが、新規の飲食店などではYahoo!のみ食べログが1位なんてことも。
そして案外こういう事例が多いです。

 

引用:

【2015.4.22】Google+ローカルページの影響によるGoogleとYahoo!のランキングの違い。指名検索で1位かそうではないか | バカに毛が生えたブログ

 

あるあるですね。

飲食店を指名検索したら食べログが1位で、飲食店の公式HPが2位以下なんてことはよくあります。

 

ローカルSEOに力を入れるのなら、Google+ローカルページへの作成、登録は必須だと私は考えます。

 

地図を見ているカップルの写真

ローカルSEOは住所など地域情報だけに非ず。

 

Google+ローカルページって何?

恐らく多くの人が「Google+ローカルページって何?」という疑問を持つのではないでしょうか?

 

簡単に言ってしまうと「Facebookページ」みたいなものです。

(Google+上に個別ページを開設すると言った方が分かりやすいかな。)

 

ちなみに私の屋号「サーチサポーター」のGoogle+ローカルページは以下の通りです。

サーチサポーター - Google+

 

機能的にもFacebookページとほぼ変わりがありません。

ただ、絶対的に違うことがあります。

 

それは、Google検索の結果に影響を与えることです。


では、例として、実際にGoogle検索で「サーチサポーター」と検索してみます。

https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&rlz=1C1SNJC_jaJP451JP451&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

 

【PCで検索したときの検索結果】

「サーチサポーター」でGoogle検索した結果


Googleの指名検索で無事に1位表示されていますが、ここで注目すべきは右パネルの部分です。

屋号や住所、電話番号などが掲載されています。

 

これはGoogle+ローカルページが存在することで表示されるものです。

 

Google+ローカルページは自動生成されることが多いですが、作られないこともあります。

そんなときは自分でGoogle+ローカルページを作ってしまいましょう。

(ちなみに私は自分で作りました。)

 

※ Google+ローカルページの作り方は下記を参考にしてみてください。

あなたがGoogle+ローカルページを絶対に登録・管理しなければならない理由 | 海外SEO情報ブログ

 

 

メリットは他にもあります

Google+ローカルページのメリットは、Googleの指名検索で上位表示されることだけではありません。

 

特にスマートフォンでのGoogle検索では大きなメリットを生み出してくれます。


実際にスマートフォンで「サーチサポーター」とGoogle検索してみてください。

ボックスが一番上に表示されているのはもちろん、「電話」、「経路」、「ウェブサイト」というアイコンが表示されていると思います。

 

そう、このボックスが検索結果に表示されることで、アイコンをタップすると直接電話をかけることができ、Googleマップで経路検索もできるのです。

 

この機能、私のような仕事(WEBコンサルタント)にはあまりメリットはないかも知れませんが、これが飲食店、スポーツジムなどの店舗営業型だとしたら・・・とても有効、メリットになると思いませんか?


(「コンタクトをとりやすい仕組み」があるというのは立派な営業手法です。)

 

 

指名検索してボックスが表示されなければ作りましょう

Google+ローカルページのメリットは検索順位の優遇だけではないとうことがご理解いただけたでしょうか?

 

もし、あなたが(特に店舗営業型の)仕事をしていて、Googleで指名検索をしてもボックスが表示されないのであれば、自分でGoogle+ローカルページを作ってしまいましょう。

 

特にこれからはスマホでの検索が更に増加することが予想されるので、大きなメリットとなることは間違いありませんよ。

 


※ 関連エントリー

【ローカルSEO】Googleが地域情報検索アルゴリズムの更新を実施 - 検索サポーター

 

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