Google+を使ってみています
このサイトにて以前に書いた記事「Googleの検索結果に写真が表示されなくなりました - 検索サポーターのアンテナ」にて告知しました「Google検索の結果に著者情報を表示する設定」を調べ、手順化を行うべく、長い間ずっと放置していたGoogle+を先日からまた使い始めました。
ただ、使うといってもプロフィールを完成させ、タイムラインを眺めながら「はて、どうしたものか…」と考えているだけで、特に運用といえるようなことはしていません。
(どういう用途で使うか? Facebookとの使い分け、差別化は? フォロワーをどう増やすか? コミュニケーションはどう行うか? …etc)
著者情報の表示はプロフィールを完成させ、リンクを張ればOKという情報を得たので実際にそこまではやってはみたのですが、まだGoogleの検索結果に表示はされていません。
(何かが足りないようです。もう少し調べてみます。)
Google+で自分の名前をURLにする方法
そういうわけで著者情報を表示する設定方法を調べていたところ、こんな記事を見つけました。
急げ!Google+(グーグルプラス)で自分の名前をURLにする方法| ホームページ作成のことなら湘南うぇぶ
さて、今日はそんなGoogle+のカスタムURLのお話ですが、自分の名前をURLに入れることができるんです。
引用:
おお!
丁度Google+の設定を行っていたし、自分の名前がURLにできるのならそれに越したことはない。
早速やってみようと思いました。
ただし、カスタムURLに変更するには3つの条件があります。
(※個人ユーザーの場合)(1)フォロワーが 10人以上いる
(2)アカウントを 30日以上利用している
(3)プロフィールにプロフィール写真が含まれている
引用:
・・・( -_-)
(1)のフォロワーに関してですが、これはあなたの周りでGoogle+ をやっている人と相互フォローし合えばすぐに達成できると思います。
引用:
私のまわりでGogle+を使っている人ばかり(正確に言えば放置している人ばかり)なため、10人を集めるのはかなり難しそうです・・・
(逆に(2)と(3)は早々にクリアしているのですが・・・)
歴史は繰り返す
FacebookページのURL変更を行ったときを思い出しました。
今でこそFacebookは多くの人が使っていますし、URLを変更するのにも特に条件はないのですが、昔はURLの変更を行うには25人以上と繋がっていないと出来ない、また、登録名も実名でないといけないという条件があったのです。
私がFacebookをやり始めた頃は、日本のSNSはmixiが隆盛を誇っていた時期であり、そんな中Facebookを薦めようものなら「何、その胡散臭いサイト?しかも実名登録って絶対嫌だ!」とけんもほろろに断られたものでした。
今でこそFacebookは一般にも普及していますし、昔と比べると実名登録に嫌悪感、抵抗は少なくなったとはいえ、それでもGoogle+を薦めても「Facebookでよくね?(実際)面倒くさいし」という回答が返ってくるでしょう。
(以前、実際に数人に薦めたときに得た回答は「面倒くさい」で一致しましたし。)
・・・うーん、どうやら暫くはGoogle+のURLは変更出来なさそうです。
出来たらまたご報告いたします。
(著者情報を表示する設定をしっかり調べる作業に戻るとします。)