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【RSS】「livedoor Reader」サービス終了を撤回し、継続を検討中

一度はサービスを終了すると発表されましたが

先日、RSSリーダーサービスを提供しているlivedoorから「livedoor Readerは2014年12月をもってサービスを終了する」ことが発表されましたが、現在、サービス継続の道を検討中とのことです。

 

先日、サービス終了をお知らせした livedoor Reader ですが、みなさまのご要望を受けこれを撤回し、サービス継続の道を検討中です。

サービス継続の詳細が決まりましたら、あらためてこのブログでお知らせいたします。

 

引用:

【重要】 サービス終了撤回のお知らせ|livedoor Reader 開発日誌

 

ネット上ではサービス終了のアナウンスを残念がる声がとても多かったことは確かです。

 

私もlivedoor Readerを使用していましたし、終了するとなると代替サービスを探さなければならないと思っていました。

(ていうかもうFeedlyのアカウントは取得していたのですが。)

 

まだ検討中なのでサービス継続が完全に決まったわけではありませんが、継続が決まると私にとっては吉報となります。

 

ただ、検討していると言って変に期待を持たせて「やっぱりやーめた」となると、印象は最悪になるのでは?とも思ってしまいますが…

 

※ 参考エントリー


【ブログ運営】livedoor Readerのサービス終了から考える - 検索サポーターのアンテナ

 

考える人の写真

どうしようかな・・・

 

マネタイズ、収益をどう出すか?

サービス終了を決めたのは、サーバ負荷やコストはかかるのにそれをペイ出来る収益を出せていないどころか、マネタイズすらしていなかったことがある(それが一番の要因だった)と考えられます。

 

ところが想像以上に反応が大きかったことで、止めるのはもったいないとも考え直したのでしょう。

(ある程度の算段がついたからこそ、継続を考え直したとも思いますが。)

 

有料化するのか。

はたまた無料は継続するにしても、どこでマネタイズするか。

ソーシャルゲームみたく、無料と有料で付加サービスを分けるのか。

・・・etc

 

 

同じRSSサービスを行っているFeedlyが無料なだけに、何らかの差別化を図らないといけないでしょう。

 

このまま無料で漠然と続けていてもやっぱり先細りでしかないので、ユーザーが有料でも使いたいと思わせるような付加価値をつけて再リリースするのが一番妥当なのかなと考えます。

 

RSSサービスに限らず、営利企業である以上は損益分岐点など収益を否応なしに考えないといけませんし、収益が割りに合わない場合はそれ以上の何らかのメリットがないと続けることも難しいものです。

 

良い結論が出ることを願いつつ、もう暫く結論を待ってみるとします。

 

 

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