要チェックや!!
リンク否認の話題を『Web担(Web担当者Forum)』からピックアップします。
エントリー「meta refreshタグを301リダイレクト代わりに使うのはダメ? グーグルのえらい人が解説 など10+4記事 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」のテーマ「グーグル、再審査リクエストのヘルプ記事を更新」に、Googleが再審査リクエストについてのヘルプ記事を更新したことが書かれていました。
再審査リクエストはネガティブSEOを防ぐ上でも重要なことです。
とても面倒くさい作業ですが、不自然リンクはしっかりとリンク否認し、自分のサイトの価値を高めることに努めましょう。
説明は次の項目に分けられている。
- 再審査リクエストを送信する手順
- 再審査リクエストの処理プロセス
- 再審査リクエストの文章の適切な書き方
- 再審査に関するよくある誤り
確認しておこう。
引用:
meta refreshタグを301リダイレクト代わりに使うのはダメ? グーグルのえらい人が解説 など10+4記事 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum
※ 参考エントリー
【SEO】Google否認リンクのリスト処理が完了まで3ヶ月~9ヶ月を要する場合あり - 検索サポーター
面倒ですが、ガイドラインだけでも読んでおきましょう。
ガイドラインをしっかり読んでリンク否認を行いましょう
以前、当ブログでも書きましたが、「リンク否認を行ったらサイトの評価も落とされるのでは?」と心配する方がいますが、決してそんなことはありません。
【SEO】不自然なリンクの削除(リンク否認)はやっておくべきです - 検索サポーター
また、「再審査に関するよくある誤り」にも書かれていますが、リンク否認作業を行い、いざ再審査を依頼するときには「Fetch as Google」をしっかり使いましょう。
(これが意外と忘れられてしまいます。)
Googleはクローラが認識しているのと同じコンテンツを確認するため、再審査リクエスト対象のサイトが対処を行った以前の情報であると、「スパム問題が解決されていない」と判断してしまうからです。
再審査を依頼する前に下記のガイドラインをしっかり読んで、「Fetch as Google」を行うことを忘れないでくださいね。
Cloaking and/or sneaky redirects - Webmaster Tools Help
他にも、同じドメインからのサイトへの複数のリンクについては、否認ファイルで「domain:」演算子を使用するなど、ガイドラインを読まないと分かり得ないこともありますので、しっかり読んでおきたいですね。