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【ブログ運営】掲載を狙ってみる? SmartNewsが社説やブロガーの批評、見解を集約する「オピニオンチャンネル」を開設

良質なエントリーを続けよう

スマートニュースは、ニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」において、新聞社の社説など各メディアの記事のほか、個人クリエイターやブロガーが発信する考えや批評、見解などを集約した「オピニオンチャンネル」を開設したことを『CNET Japan』のエントリー「スマートニュースが「オピニオンチャンネル」を開設--社説やブロガーの批評を集約 - CNET Japan」が報じていました。

 

※ 公式ページ

SmartNews、ブロガーの意見や社説を集約した「オピニオンチャンネル」を開設 | スマートニュース株式会社

 

当ブログのプラットフォームである「はてなブログ」は、SmartNews内に「はてなチャンネル」が開設されており、ホットエントリ入りしたものは、ほぼ「はてなチャンネル」にピックアップされるようになっています。

 

また、以前はプラットフォームがはてなブログであっても独自ドメインのエントリーはピックアップされませんでしたが、今は独自ドメインであってもピックアップされるように仕様が変わっています。

 

【キュレーション】SmartNewsでピックアップされるメリット - 検索サポーター

 

ホットエントリ入りし、かつ、スマートニュースにピックアップされるのでアクセスは増えますし、更にブックマークやSNSでのシェアされることも増えるので更にアクセスが増えるという好循環が生まれています。

 


今回の「オピニオンチャンネル」は、個人、法人を問いませんし、もちろんプラットフォームも問いません。

 

即ち、企業のオウンドメディアでも、はてなブログ以外のブログサービス、WordPressで独自ドメインのブログであっても対象となるのです。

 

また、文章以外にもイラスト、音楽、映像なども対象となっていますので、自分の得意な分野で勝負してみましょう!

 

良質なエントリーを絶えずアウトプットしていれば、オピニオンに選ばれることも夢ではないでしょう。

 

【ブログ運営】コンテンツをしっかり作っていれば「誰かに見つけられます」 - 検索サポーター

 

見つかっちゃった!

見つかっちゃった!

 

色々な所から「お呼び」がかかります

 同社では個人・法人を問わず、さまざまなジャンルのオピニオン発信をサポートするとともに、文章やイラスト、音楽、映像など高品質なコンテンツを生み出すクリエイターやブロガーを、懇親会イベントなどによって支援するという。

 

引用:

スマートニュースが「オピニオンチャンネル」を開設--社説やブロガーの批評を集約 - CNET Japan

 

良質なエントリーをしている人をスマートニュースはもちろん、他のメディアも放ってはおきません。

 

それに、例え選ばれなくても落ち込む必要はありませんよ。

 

たまたまスマートニュースのユーザーには合わないだけの話で、他のメディアのユーザーには合うという話こともよくあることです。

 


少し私の話をさせていただきますと、私は仕事で「寄稿」を行っています。

 

寄稿先も複数ありますし、新規の寄稿依頼も(ぼちぼち)あります。

 

(全部引き受けるのはさすがに無理なので、残念ではありますがお断りしていることもあります。)

 

エントリー内容によってはA社には合わないエントリーだけど、B社には合うエントリーだなんてこともよくある話なのです。


また、寄稿の話でなくても、サイトのコンサルタントをお願いしたい(むしろこっちが本業)という話もいただきます。

 

これについては自分にとってのブログのコンバージョンが何なのかという話になってきますので、今回は詳しい説明は割愛しますが、良質なエントリーをしている人をまわりは放ってはおかない、色々な所から「お呼び」がかかるというのは必然なのです。

 

どう見られているのだろう?

どう見られているのだろう?

 

 

自分がどう見られているか意識する

最後に、お呼びがかかる上で大切なブランディング、「ネット上での振る舞い」について触れてみます。

 

PV数が多ければ多いほどお呼びがかかる、その可能性も高いものとなりますが、PV数よりも「届けたい人に届けられる」エントリーを書く人のほうが選ばれる可能性が高いことは言うまでもありません


分かりやすい例を言うならば、煽り、炎上などでネガティブな感情のPVを集めたところで「そんなブログにはそんな依頼主の仕事しか」お呼びがからないものなのです。

 

むしろもっとPVを集めるべくどんどん過激になり、先鋭化して業(カルマ)をため、余計な恨みつらみまで買ってしまいます。

 

よく考えて欲しいのですが大手企業であればあるほどイメージを大切にすることは解ると思います。

イメージが少しでも悪いと思ったら大手企業からの依頼はまずなくなってくるでしょう。

例えば有名なプロブロガーでも業(カルマ)が非常に高い人がいますが、大手からの依頼はあまり受けていないように思います。

 

引用:

ブログでマネタイズしたい人に捧げる5つのこと - 鈴木です。

 

「受けていない」というよりは「受けられない」のほうが正確ですね。

自分が依頼側で考えたとき、そんなブロガーに寄稿を依頼したいとは思いませんからね。

 

自分の悪口は言われてはいないけれど、他人の悪口ばかり言っている人と親しくなりたいと思わないのと一緒です。

(そういう人にありがちな傾向として「ただの悪口を自分は毒舌なだけだと勘違いしている」ことが多いものです。)

 


また、例え批判意見であっても相手のことを考えての批判であれば、相手にちゃんと理解、納得してもらいたいと考えるので言葉使いも自然と丁寧なものになります。

 

逆に言葉使いが荒い、聞くに堪えないものは「自分が暴言を言い放ちたいだけでそもそも相手に理解してもらおうと微塵も思っていない」ものです。

 


リアルな世界と一緒で、「ネット上での振る舞い」も含めて人付き合いは判断されますし、もちろん仕事の依頼も同じです。

 

「ネット上とリアルの人格は違うから」と言ったところで、ネット上でしか交流がない人にリアルの人格を含めてその判断を求めることは不可能ですよね。

 

むしろリアルでは「いい人」なのに、ネット上では「酷い人」で幻滅した、付き合い方を変えた人が私にはいます。

(その人の本音、本質はネット上の人格のほうだと感じたからです。)

 

良質なエントリーを続けることも大切ですが、自分がどう見られているかを意識することも同じく大切なこと、ブランディングに必要なことなのです。

 

 

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