最短2タップで予約可能
私がいつもチェックしているサイト『Web担(Web担当者Forum)』のエントリー「最短2タップで予約できる「Yahoo!予約 飲食店」スマホアプリ公開、空席情報をリアルタイム検索 | Web担当者Forum」に、Yahoo!がスマートフォンから飲食店を即時予約できるAndroidアプリ「Yahoo!予約 飲食店」を公開したということが書かれていました。
(現在はAndroidアプリだけですが、iPhoneアプリも近日公開するようです。)
店舗の検索画面では、いま予約できる時間を大きく表示して一覧性を重視したほか、「店名」「アクセス」「ジャンル」「価格帯」の基本情報のみを明記したシンプルなデザインとした。店舗の予約は最短で2タップ、「予約時間」を選んだ後に「予約を確定する」ボタンを押した時点で完了する。その他、店舗ごとの条件として「分煙」「個室あり」「駐車場あり」「カード支払い可能」の4種類で表示している。
引用:
最短2タップで予約できる「Yahoo!予約 飲食店」スマホアプリ公開、空席情報をリアルタイム検索 | Web担当者Forum
これはかなり素晴らしいアプリであると個人的に思います。
リアルタイムで空席情報を検索出来ることや、最短2タップで予約が出来るという即時性とユーザビリティに優れていることはもちろん、このアプリの最大のメリットは「お店に直接電話をしなくていい」ということです。
電話が出来ない場所(電車の中など)から予約が出来ますし、「電話をしなくていい」ということは、即ち「お店の営業時間外でも予約が出来る」ということでもあります。
また、電話で直接話して「空席状況の確認」や、お店の概要(「分煙」「カード払い可」…)を確認する手間すらも省けるので、予約が今まで以上にスマートに行えます。
飲食店はこのアプリに登録しない手はないでしょう。
You、登録しちゃいなYo!
個人的に嬉しい理由がもう一つ
このアプリ、実は私個人にとってはもう一つ、嬉しい理由があります。
それは「名前を間違えられることがなくなる」ということです。
ご存知の通り、私の名前は「敷田憲司(しきだけんじ)」なのですが、電話で予約時に名乗ると、苗字をほぼ間違えられるのです。
店員『お名前をお願いします。』
私『「しきだけんじ」です。』
店員『「ひきだけんじ」さん?』
私『「しきだ」です。』
店員『「いきだ」さん?』
私『「シきだ」です!』
店員『「きしだ」さん?』
私『(順番変わってるし…)さしすせその「し」です!』
…というようなやりとりが結構な頻度で起こります。
今後はこのアプリから予約をすれば、名前を間違えられることはなくなるでしょうね。
…いや、今後も間違えられるな。
今度は「漢字の読み方を読み間違えられる」な。
「敷田」を「薮田」と読み間違えられるな…
この間違いも普通によくあります(特に初対面の人が間違えます)。
仕事関係のお礼メールの返信が「薮田」となって返ってくることが多いのです。
(メールを送る前にちゃんと確認しろよと…。)
もっと酷い人は最初の名刺交換時に「敷田です」と名乗って、更に名刺にローマ字で「Shikida」と書かれているのに、それでも「薮田さん」と呼ぶ人ですね。
ここまで来ると私の名前が呼びにくい(読みにくい)とかそんな問題ではなく、人の名前を間違えるのは社会人としてどうなの?って思いますし、正直、その人は信用出来ないですよね…
おっと、話が反れて愚痴になってしまいました。
「Yahoo!予約 飲食店」アプリ、かなり良さそうなので是非使ってみてください!
(私はいまだiPhoneアプリ待ち…)
※ Yahoo!予約 飲食店
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