「リアルタイム検索」ですね
Yahoo!のリアルタイム検索、みなさんは使っていますか?
私はTwitterやFacebookで検索したいトピック(特に旬の話題、リアルタイムの今こそ多く語られているであろう話題)がどのように語られているかを調べるために使っています。
(とはいえ、Facebookは殆ど公開設定を友達までにしている(公開設定されていない)ので、ほぼTwitterのつぶやきばかりが表示される検索結果となります。もちろん、Twitterも鍵(非公開設定)をかけると検索結果には表示されませんが。)
Yahoo!検索が検索したいキーワードの後ろに「なう」(間にスペースを入れる)をつけて検索すると、「リアルタイム検索」の検索結果が表示される機能を実装したようです。
「なう検索」は、「Yahoo!検索」で検索したいキーワードの後ろに「なう」をつけて検索すると、「リアルタイム検索」の検索結果が表示される新機能です。今までは、リアルタイム検索タブをクリックしてから検索をする必要がありましたが、「なう検索」の機能を使うことで、Yahoo! JAPANトップページやブラウザの検索窓から手軽にTwitterやFacebookの投稿が検索でき、話題の最新情報やスポーツの速報情報、天気や交通などの現地情報など様々な情報を簡単に入手することができます。
引用:
「Yahoo!検索」、手軽にソーシャルメディアの投稿を閲覧できる新機能「なう検索」を公開 / プレスルーム - ヤフー株式会社
私はリアルタイム検索のURLをブックマークして使っていますし、普通に検索をかけるときはGoogleを使っていますが、日本はまだYahoo!で検索を行う人が多数なので、この機能はありがたいのではないでしょうか?
面白いつぶやきがないかなあ~
リアルタイム検索 → Twitter → ・・・
最近は当ブログもTwitterからの流入が増えています。
今までは「Twitter → 当ブログ」の流入経路が、今後は「リアルタイム検索 → Twitter → 当ブログ」という経路が増えてくることも充分に考えられます。
(今までもそれはあったかもしれませんが、今回の機能追加で更に窓口が広がったと言えるでしょう。)
また、つい最近「Twitterアナリティクス」が一般に公開され、自分の呟きがどれだけの人に見られたか、リンクがどれだけ押されたかなどの情報も分かるようになりました。
サイト、ブログの集客を増やす、人を集めるのであればTwitter及びSNSのアカウントはしっかりと運用しなければならない、もっと考えて運用ポリシーみたいなものを設けて情報発信しないといけない時がやってきたと言えそうです。
でも、個人的にはSNSには「どうでもいいこと」を呟いていたいという気持ちがあります。
SNSではその人のパーソナリティな話を聞きたい(見たい)という気持ちが大きいです。
そこで、現実的な解決策としては「別アカウント」を取ればいいのでは?という話になりますが・・・うーん、それはそれで難しいですよね。
( アカウントが増えてくる、使い分けが増えてくると、いつかは誤爆をやってしまうだろうし。)
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