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2021年の抱負は「再生」、目標は「再び右肩上がりになる」ことです。今後の身の処し方を改めて考える覚悟で臨みます。今年のWebマーケティングついての考察も少し。オウンドメディア運営やSNSによる集客、ブランディング偏重は暫く続くでしょう。
2020年も書籍を執筆しました。ただ、残念ながらコロナウイルスに多大な影響を受け、仕事は減ってしまった一年でもありました。不安定な年でしたがオウンドメディアの寄稿や運用、ECサイト制作など新しい仕事も行いました。私の主な活動内容をご報告いたしま…
Webマーケティングとひと口に言ってもテーマが多岐に渡るうえ、Webサイトの運営者・担当者の皆様は「Webマーケティングだけ」に多くの時間はさけないのが現状です。本書はWeb担当の皆様が多忙な業務の合間に、サイトの「小さな改善」を積み重ねられるように…
フレッドアップデートはリンク品質の再評価と広告を含むコンテンツ内容の再評価など、多数のGoogleの日常のアップデートのタイミングが重なったことで起こりました。広告数が問題ではなく、ユーザーエクスペリエンスを損なうものがダメなのです。
アフィリエイトであっても「検索クエリの意図に見合うコンテンツ」ならばその検索クエリでの評価は高くなり、「良質なコンテンツ」ならば勝手に被リンクされSNSでも拡散される好循環を生み出します。「盛り上がりを自演する」と逆にペナルティを受けますよ。
AdSenseの審査に通らない、審査に通っても収益が上がらないブログに共通すること。それは「AdSenseは広告である」ことを理解せず「自分が稼ぐことだけ」なのでうまくいかないのです。広告は出稿主、読者、あなたの信頼をもって行うものです。
ユーザーのことを考えて「仕組みを工夫」し「コンテンツを提供する」からこそSEOの評価も上がり、広告収入やコンバージョン(成約)率も上がります。「検索順位を上げる」や「インストールや広告を見せる、クリックさせる」が目的ならうまくいきませんよ。
小手先のテクニックに溺れる前に「広告主に価値を与えるとは何なのか」「ユーザーに価値を与えるとは何なのか」を考え理解しましょう。この2つに価値を与えることが出来れば必然的にあなたのサイトも価値が与えられます。全ては「価値を与えれば勝ち」です。
GoogleはFlash広告を全面的に廃止し、HTML5形式へ完全移行することを発表しました。重要な情報は必ずテキスト表記をすることが望ましい理由は「閲覧しているユーザーの知りたい情報をしっかり表示して伝えてこそのコンテンツ」だからです。
ユーザーの意図、目的を叶えるためにも検索デバイスを考慮してコンテンツ作成を行えば、検索ユーザーの確度を高めますし必然的にSEOにも強くなります。これを意識するのとしないのとでは検索流入はもちろんサイト全体のPV数が大きく変わることは間違いありま…
※ 2015/11/5:説明を(長いですが)追記しました。 モバイルフレンドリーアルゴリズムを更新 Googleから以前より告知されていたように、先日(11月2日)、モバイルフレンドリーアルゴリズムの更新が行われました。 その旨がGoogle+で告知されています。 An u…
絶滅危惧種を使用した商品はリスティング不可です 『AdWords 日本版 公式ブログ』のエントリー「Inside AdWords-Japan: Google ショッピングの絶滅危惧種ポリシーに違反する商品例のご紹介」に、GoogleではAdWords、Googleショッピングともに絶滅危惧種を使…
2015/9/16:山本一郎隊長のステマ追求記事へのリンクを追記しました。 広告表記のない記事広告を掲載する行為 Yahoo!Japanが「「広告表記のない記事広告を掲載する行為」に関する自主調査結果について(9月14日現在) - ヤフー株式会社」について、メディア…
※ 2015/9/3:Googleのインタースティシャル規制について、日本語版公式ページのリンクを追記。 モバイル検索順位が下落します Googleは、モバイル検索から流入した際に「アプリのダウンロードを促すインタースティシャルがページの大部分を占めているページ…
検索にてサジェストキーワードを操作することで特定のサイトへ誘導することを狙ったこの対策(「虫眼鏡SEO」とも言います)はスパム行為です。「サジェスト対策」だと業者は誤魔化しますが、GoogleもYahoo!も禁止している行為でありスパムなのです。
アフィリエイトや広告掲載を行うにも注意が必要です 『Web担当Forum』のエントリー「東京都、2014年度のインターネット広告・表示監視24,000件のうち398件に改善指導 | Web担当者Forum」にて、東京都・生活文化局は、2014年度のインターネット上の広告・表示…
※ 2015/7/30:ヤフーがステマ事業者をあぶり出そうと具体的に動いていることを文末に追記。 ステマ記事を全面排除へ 本日の『Yahoo!ニュースのスタッフブログ』に「編集コンテンツと誤認させて広告を届ける行為(ステルスマーケティング、いわゆるステマ)に…
サイトのテーマや目的によって10%という数字を大きいとみるか小さいとみるか。このまま何も対応しなければ更にその数字は大きくなることは間違いありません。デバイスがモバイルへとシフトしようとも、広告も、そしてSEOであっても全ての正解は「ユーザーへ…
※ 2015/7/25:コンテンツの価値が下がることで、広告収益も下がる理由のエントリーを追記。 強制的に見せるから嫌悪される 『Google ウェブマスター向け公式ブログ』のエントリー「Google ウェブマスター向け公式ブログ: Google+: アプリ ダウンロードのイン…
※ 2015/7/17:Facebook、Instagram、Pinterest、Twitterの「BUY」ボタンについての参考エントリーへのリンクを追記。 モバイル広告からワンタップで購入ページへ Googleはユーザーが検索結果(モバイル広告)から直接購入ができるようにするためのツール、新…
なぜ雑記ブログは稼げないのでしょうか?話題が豊富なのはメリットですが、逆に全てのエントリーの内容、専門性を薄めるデメリットもあります。専門家と素人、どちらの発言がより信用されるかに通じ、ネームバリューに依存する方法に再現性はありません。
そもそも誤タップ狙いの配置にしていることがダメ モバイルブラウザやアプリ内広告を意図せずタップしてしまい、リンク先のLP(ランディングページ)に飛ばされて不愉快な気持ちをした経験のある人は(私を含めて)多いのではないでしょうか。 Googleがこう…
商品評価が検索結果に表示されます AdWords日本版公式ブログのエントリー「Inside AdWords-Japan: 日本でも Google ショッピングで商品評価を掲載できるようになります 」に、日本でもGoogle 検索(www.google.co.jp)と Google ショッピング(www.google.co…
間違いなく導入されるでしょう 『海外SEO情報ブログ』のエントリー「Google、「モバイルフレンドリー」ラベルをAdWords広告でも導入か? | 海外SEO情報ブログ」にて、GoogleはAdWordsでも、モバイルフレンドリーのラベル表示を行うテストを実施していること…
意図的にデマを流し、扇動する業者 『Web担当Forum』のエントリー「モバイルフレンドリー更新を悪用した業者にご注意 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」のテーマ「モバイルフレンドリー更新を悪用した業者にご注意」に、Googleのモバイルフレン…
※ 2015/4/20:HTTPSがランキング要因になっていないように読めるため、文章を修正しました。 広告はHTTPS化を推奨 IT系情報サイト『TechCrunch』に、「Googleは同社のプラットホーム上の広告の“大半を”6月30日までに暗号化する | TechCrunch Japan」というエ…
※ 2015/5/6:文末に概要をまとめた滝井秀典さんのブログエントリーへのリンクを追記。 ゴールデンウィーク中に Googleの『AdWords 日本版 公式ブログ』のエントリー「Inside AdWords-Japan: 5 月 5 日に AdWords の新サービスを発表します」に、AdWords の新…
※ 2015/9/3:Googleはインタースティシャルをモバイルフレンドリーとみなさない、モバイル検索の検索順位下落の評価基準とすることを公式に発表しました。Googleはユーザビリティを損なうコンテンツの評価を下げることを目指しているからです。
儲かるサイト(ブログ)とは 「PVはそこそこあるブログを運営しているけど、うまくマネタイズ出来ていない。」 「PVはそこそこあるアフィリエイトサイトを運営しているけど、儲けが少ない。」 WEBコンサルタントをしていると、たまにこういった相談を受ける…
なぜなら基本的な考え方は同じだから サイト『Web担当Forum』のエントリー「これだけは押さえておきたい! ターゲティング設定基礎の基礎 | Yahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータル特選記事 | Web担当者Forum」に、「Yahoo!ディスプレイアドネット…