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【ブログ運営】2021年 新年のご挨拶と今年の抱負、目標

新年のご挨拶(&おみくじの結果)

新年 明けましておめでとうございます。

 

旧年中はお世話になりました。

 

特に昨年はコロナ禍で何かと不安定な一年でしたが、そんな一年を乗り切ったからこそ今年は実りがある一年になるのではないかと考えています。

 

もちろんコロナ禍はまだまだ続いていますので油断は出来ませんが、今年が皆様にとって良い年になることを願いつつ、私も邁進して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

2021年も「大吉」でした!

2021年も「大吉」でした!


恒例の初詣おみくじは、今年も大吉でした!

 

これで5年連続で大吉ですが、残念ながら去年は大吉を引いた割には良いとは言えない年でした(どうやら良いのはクジ運だけのようです)。

 

よって今年も大吉とはいえども、おみくじの願望に書いてあるように「油断すれば破れる」が今年の全てを語っていると解釈し、そうならないように自分が頑張る、行動するようにいたします。

 

 

今年はブログの更新も積極的に頑張ります

2018年、2019年、そして2020年と3年連続で原稿に追われていた正月を過ごしていましたが、今年のお正月は久しぶりに原稿を書かずに過ごしています。

 

昨年のお正月は #1億SNS の原稿に追われていました。 

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  • 作者:敷田 憲司,室谷 良平
  • 発売日: 2020/03/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

共著や寄稿といえども書籍執筆の仕事が絶えなかった年が続いていたので、今年は久しぶりにゆっくりしたお正月気分を味わっています。

 

同時にこの3年間は執筆に時間もモチベーションも奪われてしまって、当ブログの更新が滞ってしまった3年間でもありました。

 

あまりにブログを放置しているので、以前からブログを読んでくれていた方々から「もうブログは更新しないの?」という声をずっといただいてもいました。

 

よって、今年の抱負、目標にブログの更新を積極的に行うことを加えました。

 

良くも悪くも仕事が減ったことで時間の余裕も増えたので、今年はその時間をブログに当てようと思います。

 

もちろん、日々の業務を疎かにせずブログ更新も並行して行っていきますよ!(笑)

 

今年はぼちぼち更新していきますので、是非ご覧ください。

 

2020年の抱負、目標

次は個人事業主としての業務(仕事)の抱負、目標です。

 

昨年の目標は「法人成り」でしたが、昨年はコロナウイルスによって多大な影響を受け、仕事の件数はもちろん、収入すらも減ってしまった一年となったため、またしても法人成りは断念いたしました…

 

コロナ禍という想定外すぎる事象が原因だったとはいえども、年内には収まるだろうという軽い見通しと、変に冒険しないことでリスクを軽減したつもりが逆に機会損失を増やしてしまう結果となりました。

 

しかし、終わってしまったことを過剰にマイナスに捉えてしまうのも建設的ではありません。

 

長い個人事業主の経験として捉えれば、全くダメダメな一年すらないほうがおかしい、むしろ今までずっと仕事も収入も右肩上がりに伸びていたことが幸運すぎたのだと今は考えています。

 

今年はコロナを言い訳に出来ないからこそ次の行動、施策をしっかり考えて出来る事を全力でやるしかありませんし、逆に言えばダメなときこそいかにリカバリーできるか、いや、もっと言えば生まれ変われれるかが肝要です。

 

そこで今年の抱負は「再生」、目標は「再び右肩上がりになる」ことです。

 

ただし、新しいことをすれば良い、去年より僅かでもプラスになれば良いというわけではなく、何らかの手ごたえのある、誰しもが認めるくらいの結果でなければ、今後の身の処し方を改めて考える覚悟で臨みます!

 

2021年の干支「丑(ウシ)」

「うし」ろばかり振り返るな。心を「モー」やせ!

 

今年のWebマーケティングについて

さて、ここからは私の話ではなく、今年のWebマーケティングについて少しばかり考察してみます。

 

昨年の振り返りのエントリーにも少し書きましたが、コロナ禍は今年も暫く続くでしょうし、広告費が潤沢ではない企業、法人ほど中途半端に広告を続けることを止めて自前で集客できる、ブランディングを兼ねたオウンドメディアを開設し、SNS運用にも更にチカラを入れるでしょう。

 

特にアフィリエイトに出稿している企業、法人が自社のドメイン配下やサブドメインでオウンドメディアを始めたことが多かった一年でもありました。

 

これはSEOの観点から言えば企業ドメインの評価が高まった、一定の権威と信頼性が担保できるとみなされて評価が高まったことも大きく関係しています。

 

また、企業アカウントの「中の人」としてよりも、社員自身にSNS運用を推奨し、SNSでカジュアルに情報発信する企業も増えています。

 

SNS運用はユーザーの接触機会を増やし、指名検索やサイテーションを増やす大きなきっかけにもなり、更にはアカウントの専門性、権威性、信頼性の構築にも繋がるからです。

 

しかし、まだまだSNSを属人的に運用している、ルールやマニュアルを制定していない企業も多く、迂闊な投稿を行って炎上するケースも増えています。

 

度重なるGoogleのコアアップデートによってSEOが難しくなっているからこそ、SNS偏重は今年も続くでしょうが、「SNSでの見せ方」だけ上手くなって肝心の中身(コンテンツ)が伴わないと前述のように悪目立ちして、逆にブランドを棄損することにもなるので注意しましょう。

 

(更に今年はMFIへの完全移行やコアウェブバイタルなど、Googleのアルゴリズムの変更が予定されています。小手先のSEO手法の効果が薄れれば薄れるほど、その他の手法に、今ならSNSに依存することになりやすいとも言えますから。)

 

今年もよろしくお願いいたします

以上、私の新年のご挨拶、及び今年の抱負でした。

 

どうぞ今年もご贔屓の程、よろしくお願いいたします。

 

 

※ 昨年の新年のご挨拶と抱負のエントリー

【ブログ運営】2020年 新年のご挨拶と今年の抱負(&Webサイト、ブログの考察) - 検索サポーター

 

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