ディレクション
2023年、今年はとある企業にてSEOを主体としたオウンドメディア運営、コンテンツマーケティング業務全般を請け負う仕事に集中し、目標を達成できたと胸を張って言えます。来年は今まで以上にイベントに登壇する、セミナー開催も積極的に行うことが目標です。
オンライン講座「コンバージョンに繋げるTwitterマーケティングのメソッド」に登壇しました。オウンドメディアやブログがなくても実施できるTwitter運用について、積極的な情報共有や集客、ブランディングの具体的な方法について解説しました。
2021年5月20日にSNSマーケティング、特にTwitterアカウント運用で悩んでいる方へ、コンバージョンにつなげるための実践的なマーケティングやブランディングのノウハウ、KPI設定や分析について具体的な例を用いながらレクチャーを行います。
2020年も書籍を執筆しました。ただ、残念ながらコロナウイルスに多大な影響を受け、仕事は減ってしまった一年でもありました。不安定な年でしたがオウンドメディアの寄稿や運用、ECサイト制作など新しい仕事も行いました。私の主な活動内容をご報告いたしま…
SNS新時代、成功のカギは「UGC」と「指名検索」!本書は企業アカウントを運用している方はもちろん、SNSを活用したい方に向けてSNSマーケティングの新しい知識や考え方を伝えるための書籍です。"バズを生み出すための第一歩"になれば幸甚です。
2019年も共著で2冊、現在執筆中(来年発売)が1冊と書籍に恵まれた1年でした。しかし今年は法人成りを目標に掲げていましたが想定よりも収入が増えなかったため断念しました。今年はあまり良い年でなかったからこそ新年は良い年になるよう行動します!
コンテンツマーケティングの基礎知識から企画・制作方法、特に頭を悩ませがちなネタ不足の解決方法など具体的な施策について解説した書籍です。たくさんのコンテンツに埋もれてしまわないよう、この書籍で戦略・設計・ノウハウを得て最適施策を実施しましょ…
「販促・PR・プロモーション ネット戦略のやさしい教科書」は、「これ、ネットで盛り上げられない?」そんなことを考えたときにやれることを纏め、よく用いられる6つの王道手法についての具体的な知識やノウハウをお教えするやさしい教科書です。
書籍「最新SEO完全対策・成功の指南書 結果を出し続けるこれからの手法」に、私もオピニオンリーダー7名のうちの一人としてコラムを執筆、寄稿しました。第一人者達が書いたオピニオンコラムを読むだけでも面白い、興味深い考察が書かれている書籍ですよ。
前作のテーマのコンバージョンアップを更に促進させるべく、コンテンツマーケティングに焦点を当て、Web運営者・担当者の皆様にWebマーケティングの現場に近く、実戦的な例とノウハウの提供をコンセプトとしました。2018年11月20日発売です!
2017年4月22日、「読まれる記事と実践的なSEO」というセミナーにて、私、敷田憲司が登壇いたしました。自分のノウハウ、スキルとしていくには「仮説を立てる」べきであり、「考えて行動する」ことこそが最大の成功のコツでしょう。
2016年11月19日「Webメディアとライティングと編集・マネタイズについて」というセミナーに登壇いたします!悩みを少しでも解決するよう、極力質問にはお答えいたします。少しでも興味のある方、そして不安、疑問がある方は是非ご参加ください。
ペナルティは回を重ねる度に重くなり、何度も繰り返すとペナルティそのものが重くなるだけでなく永久に解除すらされなくなることもあります。ネガティブSEOによってペナルティを受けることもあるので、定期的に被リンクのメンテナンスは行ってくださいね。
パンダ・ペンギンアップデートによる検索順位の下落要因は色々ありますが、リンク否認やヘルプフォーラムをうまく活用してペナルティ対応を行いましょう。検索順位の回復を行うには安易にコンテンツを削除するよりも、追記・リライトで質を高めるべきです。
「私は著作権にとても疎いコンサルタント」という自己紹介 ブログを始めてみたところ、予想以上にPVを集める(集客する)ことに成功し、そこから発生する広告収入を副収入としたり、額が大きければ本業にさえしてしまうブロガーは今や少なくありません。 ま…
季節要因に限らず、実際にユーザーが起こすであろう行動を想像するという考え方はSEOにおいても大切な考え方で、PVもコンバージョン(売上)も増やすには「ユーザーの状況(抱えている問題)を想像し、解決するコンテンツを用意する」ことに限ります。
当該サイトはオーナーが変わることでそれまでに築いた「公的なページで信用が高い」という価値、「ドメインパワー」が失なわれないようにするための施策が打たれているようです。SEO的な旨味がなくなるだけでも乗っ取りはかなり少なくなると私は考えます。
ECサイトに限らず自分のサイトを閲覧しているユーザーの傾向を把握、分析してコンテンツを作ることが重要で、ユーザーのニーズ(意図)を満たすことになります。この考えに基づいてコンテンツ作成するとSEOだけでなくコンバージョンにも結びつきます。
サイトを見てもらいたいユーザー(もしくは想定したペルソナ)はどうすれば集められるかを考えた上でそれに伴う施策を行うからこそ成果が出ますし、再現性の高いノウハウへと昇華されます。それこそがコンテンツマーケティングの最大の目的だと私は考えます。
メルマガもSNSもなぜそれを行うのかを理解し、それが有効に働くようにするにはどうすればよいかを考えて運用戦略を練るべきです。その手段を行ったからユーザーが動く、集客が出来るわけではありません。ユーザーの心を動かすからこそ集客が出来るのです。
日本でコンテンツマーケティングと言うとコンテンツSEOという言葉で言い換えられ「コンテンツを多産して検索上位を狙うSEO対策」だと捉えられている傾向にあります。目的とKPI決めることが出来ればそれがあなたのサイトの戦略となっていくでしょう。
バズる(共有される)かどうかはテーマやコンテンツに依存するのはもちろんですが環境(仕組み)も重要な要素であり、それをユーザーに与えることも考えるべきだと思います。今回のスマートニュースのアップデートは正に環境(仕組み)を与えたサービスと言…
URLの長さは検索順位に影響を与えませんし、ディレクトリ階層が浅いからといって検索評価で影響を与えることもありません。ユーザーにとっては矛盾する部分もありますがユーザーが「どちらを求めるか」、管理者としても「どちらを求めるか」で判断しましょう…
肝心のコンテンツを充実させることに力を注がず数字ばかりを気にしてしまい、PVを目的にしてしまうとPV至上主義になることはもちろん、そのPVを集める手段であるSEOやコンテンツマーケティングすらも目的にしてしまうことがありますので注意してください。
「目的が後付け」だとなかなかうまくいかないものです。結果オーライだけを待ち続けている人は、いつまでたっても結果オーライにはならないからです。本当の目的は「続けている間にも自ら(能動的に)目的を探し、絶えず考えるからこそ見つかるもの」です。
手動ペナルティを受けた後、再審査にて違反が解決できていると認められればちゃんとペナルティは解消され後に引ききずることはありません。期間が長かろうと短かろうとペナルティは極力受けたくないので前もってリンク否認を行うなど未然に防ぐことも大切で…
「ネガティブSEO」を避けるためにも、実際にペナルティを受ける前にしっかり対策を打つためにも、手動対策メッセージは常にチェックしておきましょう。また、ペナルティを受けたときは速やかにリンク解除の経緯や作業内容を詳しく報告するようにしてください…
KPIを明確にしていない、もしくはKPIを決めてはいるが間違っている(目的に即していないKPIを設定してしまっている)ため正当な評価が出来ずに成果が出ていないと判断してしまうのです。成果の根拠をしっかりと示すためにも正しいKPIを決めましょう。
平均にあわせたコンテンツを作ることは間違う可能性があります。大切なのはあなたが集めたいユーザー層(サイトのコンテンツを読むであろうユーザー層)がどのくらいの知識、情報を欲しがっているのかを見極め、それに合ったコンテンツを作成することなので…
自分が発信する情報を欲しているユーザーに的確に届けることを意識して(ターゲッティングして)コンテンツを作成、提供することこそSEOの王道です。潜在顧客のニーズに応えるコンテンツだからこそ検索エンジンの評価も向上する、原理原則だと理解しましょう…