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【ブログ運営】内容、カテゴリで投稿タイミングを決めてみる

適切なタイミングを見極める

昨日の夜に米Googleのジョン・ミューラー氏が、ペンギンアップデート3.0を年内に実施することを明らかにしました。

 

この話題はスピード、即時性が求められる話題であると私は判断しましたので、当ブログでは直ぐにエントリーを行いました。

(寝る寸前に情報を掴みましたので、眠気と戦いながらエントリーを行いました(笑)。)

【Google】ペンギンアップデート3.0は年内に実施です - 検索サポーターのアンテナ

 

エントリー後は直ぐに眠りにつきました。

 

朝は何時もどおりの時間に起き、すぐさまブログの簡易アクセス解析を確認してみたところ、上記のエントリーにはブックマークやTwitterを経由してとても多くのユーザーのアクセス流入が記録されていました

 

検索、SEOに興味のある人にとっては、この話題(ペンギンアップデート)については直ぐにでも知りたい、「先ずは事実を確認したい」というニーズが高いであろうと推測し、行動に移したことが功を奏した結果となりました。

 

今はもう流入は落ち着いていますが、恐らく週明けの火曜日の朝、そして実際にペンギンアップデートが行われる(行われた)タイミングで、また検索流入が増えることになると推測しています。

 

パソコンを操作している男の人の写真

検索、検索っと。

 

読み手のタイミングも変わる

当ブログは主に検索、SEO、SEMなどWEBの話題についてエントリーしていますが、どうしても専門的な話題に偏っているため(もちろん、何も知らない人も楽しく読めるように、なるべく平易な文章を書くように心がけてはいますが)、ユーザー層はもちろん、読まれるエントリーも偏りがあります。

 

いや、同じユーザーとしてもブログを閲覧するタイミングによっては読むエントリーも違ってくると言えます

 

例えば、平日の勤務時間なら「仕事(業務)に関連するエントリー」を読む機会が多い(調べ物をしていて辿り着く)でしょうし、週末の休日ならこのエントリーのような「ブログ論」や「日記」、「趣味の話」などを読むことが多いでしょう

(休みの日にまで仕事の話題は見たくないという人もいますし、逆に勤務時間中に趣味の話題は見れない、読めないので休日に家でじっくり読みたいという人もいます。)

 

 

内容によって投稿するタイミングを変えてみる

ブログのメインテーマや運用ポリシーによっては、即時性よりも累積のほうが重要であり、また、定期更新を旨としていないのであれば、投稿タイミングなど全く関係ない(そこは問題視しない)というブログもあるでしょう

 

※ 自分のブログはどうだろう?と考えるのであれば、過去にまとめた当ブログのエントリーを参考にしてみてください。

【ブログ運営】自分のブログは「雑誌」か「辞書」か - 検索サポーターのアンテナ

 

ただし、やはり多くの人に見てもらいたい、多くの反応を得たいというのであれば、コンテンツを充実させることはもちろん、エントリーを投稿するタイミングも考慮に入れることは重要だと私は考えます

 

定期更新するにしても、エントリー内容を曜日によって変える(例えば平日は仕事やトレンドについて、休日は日記、趣味など)ことは有効に働くでしょう。

 

また、投稿時間も考慮に入れれば、平日でも朝方~夕方には仕事やトレンドについて、夕方~就寝迄には日記、趣味などをエントリーするのも有効でしょう。

 

こういった運用での小さい工夫でも、流入はかなり変わってくると私は考えます。

 

考える男の人の写真

運用で工夫するのもテクニックのひとつ

 

 

当ブログの場合

当ブログの場合の適切な投稿タイミング、カテゴリーを私なりに考えると、

 

・平日の朝方~夕方 : 検索、SEO、SEMなどWEBの話題
・週末の終日、平日の夕方~就寝迄 : ブログ論

 

以上が適切な投稿タイミング、カテゴリーだと考えられます。

 

もっと厳密に考えてみると、はてなブログのおすすめの一覧に掲載され、露出が増えることを考慮に入れると、平日の朝8時前、平日の夕方6時前、平日の夜10時前が適切な投稿タイミング(多くの人の目に触れるタイミング)と言えます

 

・・・ただ、これを見てすべての人が同じタイミングで投稿を始めると必然的に競争率が上がり、おすすめに掲載される時間も短くなりますので、投稿時間も少しズラしてみるなど、自分なりに状況に合った戦略を立ててみてください。

(あえて他のブロガーとカブらない内容、カテゴリーについて投稿して差別化するのも一つの手ですね。)

 


まあ、一番望ましいのはそんな細かいこと考えずに「エントリーしたいことをエントリーしたい時間にエントリーする」に限りますけどね(笑)

 

 

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