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【ブログ運営】気にせず諦めるのも運用方法の一つ

言及の通知が来ても閲覧出来ないとき

当ブログのプラットフォームであるはてなブログは、同じはてなブログのユーザーから被リンク(言及)されると、通知される仕組みになっています

idコールやスターをつけたりでも同様に通知される。)

 

おかげ様で当ブログも最近は言及されることが多くなり、通知が来る度にいつも嬉しい気持ちになります。

(言及していただきました皆様、ありがとうございます。)

 

私は言及されると、必ず言及先を確認します。

理由はエントリーを見て、言及したいという気持ちの上に行われた「貴重な意見」をいただけることが多いからです

 

※ 被リンク(言及)について、過去に当ブログのエントリーでまとめています。


【ブログ運営】被リンク(言及)されたら必ず確認しましょう - 検索サポーターのアンテナ

 

ただ、一つ残念なこともあります。

それは言及先のサイト(ブログ)に鍵がかかっている、プライベートモードであるため閲覧することが出来ないということです。

 

はてなブログに限らず、被リンクを調査して、実際に確認しようとURLを辿ってみると、Basic認証がかかっていて閲覧出来ない。

そういうこともよくあります。

Gmailhotmailなど、WEBメール経由でもよくあることです。)

 

サイト、ブログに鍵をかける、かけないは個人の自由ですし、閲覧出来ないことを気にしなければよいことなのですが、「言及されたよ」という通知が来るとどうしても知ってしまうことになりますよね。

(幼い頃の「○○君が陰でお前のこと何か言ってたよ」と告げ口を聞いたみたいな気持ちになります。)

 

私は今はもうほとんど気にならなくなりましたが、これは厄介な感情でもあります。

(気にしても仕方ない、人の口に戸は立てられないですし、言われていることがいいことであったととしても、あまりいい気持ちはしないものです。)

 

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気にしな~い、気にしない。

 

 

はてなの場合

はてなブックマークでは、ブックマークページをプライベートモードにしているユーザーにブックマークをされても、通知が来ないシステムになっています。

(プライベートモードにしているユーザーにブックマークされることで、新着やホットエントリ入りしてもその通知が来ない、事前に分からないため、突然ブックマークページからの流入が増えていてびっくりすることがよくあります。)

 

特にブログをプライベートモードにしている人は、言及したことを本人に知られたくない(知らせる必要がない)と考えている人がほとんどだと思われますし、はてな運営側にはブックマークと同じこと(通知しないこと)を被リンクについても実現していただければ・・・と、お願いしたいです。

idコールはどうなんだろう?プライベートモードの人からコールされたことがないので分からないのですが、やっぱり見れないようになっていて、それでも通知が来るんですかね?そもそもコールするなら相手に見えないと意味がないと思うのですが。)

 

 

気にせず諦めるのも運用方法の一つ

少し話がそれますが、Twitterをやっていると鍵つきIDの方にフォローされることがあります。

 

リアルでの知り合い」や、リアルで知らなくてもネット上で交流して「人となりがある程度分かる人」ならそれでも構わない、フォロー返しを行うのですが、全く交流もなく、自己紹介欄が空白の人、更に鍵つきIDの人にいきなりフォローをされても、こちらは判断すら出来ません。

(どんなことを呟いているのかすら分からない得体の知れない人、信頼できない人をフォローしようとは思いません。)

 

そういうときでもフォローを返さないといけないのではないか? 呟きを見るためにもフォローしなければいけないのではないか? と考える人もいるでしょう。

 

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Que sera sera 

 

そういうときは気にせずに諦めましょう。

Twitterでもブログでもそれで充分ですし、それは立派な運用方法の一つです。

言及先が見れない、「相手が見えない」と余計な気を使うのは止めましょう。

 

(こう言ってしまうと元も子もないですが)「そもそも言及先すら確認する必要がない」と考え、実行するのも一つの方法です。

 

自分に合っているのはどちらか?

合っている方法でブログの運用を行ってみてください。

 

 

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