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【ブログ運営】中小企業のWeb販促における3つの悩みからメディアの目的を持つことを考える

ブログ運営 ディレクション コンテンツ SEO リライト

※ 2015/12/13:誤字、脱字を修正し、文章も追加。

「予算がない」「成果がわからない」「何をすべきかわからない」

『Web担(Web担当Forum)』のエントリー「中小企業のWeb販促実施率は51%、悩みは「予算がない」「成果がわからない」「何をすべきかわからない」 | Web担当者Forum」にて、ニフティが中小企業経営者とWeb担当者を対象に行ったWebを活用した販促活動に関する調査結果が紹介されていました。

 

「@nifty WEB販促の窓口」、中小企業のWEB活用に関するアンケート調査を実施 |ニュースリリース|ニフティ株式会社:ニフティとなら、きっとかなう。With Us, You Can.

 

中小企業のうちWeb販促を実施しているのは51.3%で、48.7%は実施していないという結果が出ています。

 

おそらく「会社のHPを持っている」のはそれ以上でしょうが、「Web販促を行っている」となるとこのらいの数字となるのでしょう。

 

そんなWeb販促についての悩みも報告されています。

悩みの上位3つは以下の通りです。

 

Web担当者がWeb販促を実施する際の具体的な悩みは「予算がない」が36.1%、「成果がわからない」が34.3%、「何をすべきかわからない」が28.7%だった。

 

引用:

中小企業のWeb販促実施率は51%、悩みは「予算がない」「成果がわからない」「何をすべきかわからない」 | Web担当者Forum

 

私もWebコンサルタントとして同様の相談を受けるのでよく分かるのですが、中小企業経営者やWeb担当者の方は限られた予算の中(予算すら全くない場合もある)で、どの施策にどのような費用対効果があるのかも分からずに悩んでいるのが実情と言えます。

 

特に費用対効果についてはその前段階であるKPI(主要業績評価指標)が決まっていなかったり、酷いものならそれ以前の「そもそもの目的すら定かではない」こともあります。

 

(その場合は相談しながら目的やKPIを決めていくのですが、その次のステップである施策の実施となると、予算がないので結局は仕事の発注にはならないという悲しい現実が待っていたりしますけど・・・)

 

【コンテンツマーケティング】成果を明確にするためにもKPIを決めて報告しよう - 検索サポーター

 

今回はメディアにおける目的を持つことと、成果としての捉え方について考察をしてみます。

 

考えている女の写真

あなたのメディアの目的は何ですか?

 

目的が後付けだからうまくいかない

「オウンドメディアってのが流行っているからとりあえずやってみた」というノリで始めてはみたものの、販促結果が伸びることはもちろんPVすらも増えなくて困っているというパターンがよくあります。

 

また、サイトを1から作る予算も技術もないため、とりあえずブログを開設してはみたものの、これまた同じようにそこから販促につながらないしPVも増えないというパターンに陥ることもよくあります。

 

なぜうまくいかないのか? その理由は「目的が後付け」だからです。

 

「目的が後付け」となってしまうと、途中からその目的に向けての軌道修正が必要となります。

 

そこから実際に成果が出るまではやはり時間も労力も、場合によってはお金もかかってしまいます。

 

こうならないようにするためにも目的はなるべく初期の段階でしっかりと決めておくことが望ましいです。

 

 

また、ふわっとした目的が複数ありすぎることでうまくいかないというパターンもあります。

 

販促もしたい、ブランディングもしたい、会員登録も増やしたい・・・etc

 

やりたいことが多すぎて何が本当の目的かも決められずにサイトもコンテンツも一貫性がなくなってしまい、てっとり早くPVを集めるためにクラウドソーシングで関連性のない記事を集めたりするなど的外れなことやってしまうこともよくあることです。

 

特にオウンドメディアでは会社のHPと違い自由度が高く(ゆるいため)、こういった安易な施策や間違った施策を選んでしまうので注意が必要です。

 

 

メジャーを持っている男の写真

KPIを決めよう。

 

モノサシ(評価指標)もちゃんと決めていますか?

企業のオウンドメディアに限らず、個人ブログなどでも同じ悩みを抱えている方は多いものです。

 

特に「目的もなくとりあえずやってみる」から始まった個人ブログが、他のブログに感化されてしまっていつの間にかPV数ばかりを追いかけたり、マネタイズの方法や広告収入ばかりを追いかけることが目的になることはよくあることです。

 

(最近はPV数や広告収入を公開する個人ブログが多いですからね。気にするなといってもどうしても目に入ってしまうので気になってしまうし、自分とも比べてしまうのだろうなと。)

 

SEO施策はその典型で、PV至上主義に感化されてユーザーをたくさん集めるも、その先の目的がないので全く意味をなさないものとなってしまいます。

 

【ブログ運営】SEOでアクセスを集めた後、どうするの? - 検索サポーター

 

自分で後付けした目的に縛られてしまい、それを達成するための手段がまた目的となってしまう。

 

そうなると肝心のコンテンツがつまらないものになることはもちろん、当の本人も疲弊し挫折、ブログを止めてしまうという悪循環に。

 

(ブログあるあるです。完全に本末転倒です。)

 

出発点が「目的もなくとりあえずやってみる」ということでしたから、後々になって「目的がなくて悩む」のは当たり前なことなのです。

 

悩みたくなければ「そのまま目的を持たない」というのも一つの手だと言えます。

 

ただ、同じようなことでいつまでも悩んでいるのなら、目的はもちろんモノサシ(評価指標)についてもじっくり考え、しっかり決めることが必要ですよ。

 

(企業のオウンドメディアなら、やっぱりKPIを決めて然るべきです。)

 

【ブログ運営】目的とモノサシがありますか?PVがなかなか増えないブログに共通すること - 検索サポーター

 

 

聖書 新共同訳  新約聖書

求めよ、さらば与えられん

(ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん)

 

ちゃんと探して、かつ、考えていますか?

こういうときに言われる言葉に「続けていれば目的なんて後から見つかるものだ」という言葉があります。

 

しかし、この言葉の本当の意味は「続けている間にも自ら(能動的に)目的を探し、絶えず考えるからこそ見つかるもの」であって、「いつか勝手に(受動的に)見つかるものではない」という意味です。

 

同様に「続けていれば結果は後からついてくる」という言葉も、「続けながらも絶えず考え、時には違う手法も取り入れて実行するからこそ結果につながる」のが本当の意味です。

 

決して「ただ(漫然と)続けていればよい」ということではないのです。

 

(これを言葉通りに受け取って、「続けているけど結果に結びつかない」と悩んでいる人が結構多いんですよね。)

 

結果オーライだけを待ち続けている人は、いつまでたっても結果オーライにはなりません。

 

 

もしかしたら目的を途中で変えざるを得ないこともあるかもしれません。

 

それでも「自ら行動を選択し、実行するからこそ目的も成果も勝ち取れるのだ」ということを締めの言葉としてこのエントリーを終わりたいと思います。

 

 

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