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【ブログ運営】SEOでは長文が有効でも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なこともある

「通販利用実態調査」から考える

『Web担当Forum』のエントリー「イマドキ女子は「いつ」「どこで」「どのデバイスで」ネットショッピングを利用するの? | ネットショップ担当者フォーラム ダイジェスト | Web担当者Forum」にて、買い物好きな20~50代の女性は通販をどのように活用しているのか、ジャンルやデバイス、時間帯・・・etcを調査、分析した結果が書かれていました。

 

このエントリーは主にECサイト向けに書かれたものなので考察、まとめもECサイト寄りではありますが、私はとても有用な情報と感じました。

ECサイト以外にも参考になることがあると思いましたのでここに紹介、共有をしたいと思います。

 


また、この情報はサイト(ブログ)運営にも通じるところがあるとも感じました。

 

詳しいデータについては元エントリーを見ていただくとして、ここでは特にコンテンツ作成の視点から、簡単な説明と私なりの雑感を纏めたいと思います。

 

買っちゃおうかな・・・

買っちゃおうかな・・・

 

体験談を求めてはいるが長文は好かれない?

通販への不満で最も多いのは「気軽に試してみることができない」(42.8%)。「情報が多すぎて欲しいものや好みのものが見つけられない」(40.0%)が続いた。

近年、お試しができる通販サービスを手がける企業が少しずつ増えているもののまだ一部。また、消費者に少しでも多くの情報を掲載しようと情報を盛り込むECサイトは多く、消費者の不満につながっている状況がうかがえる。

 

引用:

イマドキ女子は「いつ」「どこで」「どのデバイスで」ネットショッピングを利用するの? | ネットショップ担当者フォーラム ダイジェスト | Web担当者Forum

 

ECサイトに限らず、アフィリエイトサイトや一般のブログでも「気軽に試してみることができない」からこそ体験談が求められている、需要があるということは多くのサイト運営者が感じているところではないでしょうか。

 

なかなか手に入らない商品だけでなく、簡単に手に入るものだとしても自分では実際にやらないことをやった、例えるなら動画サイトの「やってみた」シリーズが人気があるのは正に体験談に需要があるからこそだと言えます。

 

また、自分以外の人の体験談は「他人の評価を知ること」にもなります。

 

購入前に自分のイメージが他人と乖離していないかを確認できますし、購入後は自分の評価が他人と乖離していないかも確認できます。

 

(Amazonのレビューだったり、食べログの評価が重宝されるのは、体験談を知ることが出来る、他人の評価を知ることが出来るからとも言えますね。)

 


一方、「情報が多すぎて欲しいものや好みのものが見つけられない」という意見も上がっています。

 

人は「選択肢が多すぎるとかえって迷ってしまう」とよく言われますし、情報が多すぎる(コンテンツだと文章が多すぎる)と、途中で読むのを辞めてしまうこともあります。

 

特にブログコンテンツでは文章が多すぎて途中で読むのを辞めてしまうなんてことはよくあることです。

 

ランディングページなら情報を詰め込んだ、「伝えたいこと全部書きました!」と言わんばかりのランディングページは読むだけでも辟易しますし、逆に購入のモチベーションも下がることすらあります。

 

自分にとってどうしても読みたいコンテンツであれば、ブックマークをして「あとで読む」のですが、流し読み程度のコンテンツであれば途中で読むのを辞めるだけでなく、再び読むことはほぼありません。

 

ネット上の長文コンテンツは検索上位になりやすい傾向でありますし、情報が多ければ多いほど有用であることも間違いではありませんが、それがユーザーに好まれるかどうかは別問題であると言えます

 

 

この部分はサイト運営者として間違えてはいけないことです。

 

サイト運営側から言えばユーザーに有用な情報を提供したいという気持ちから、長文コンテンツになることが往々にしてありますし、「長文コンテンツだからSEOにも強いかも・・・」などと考えてしまうこともよくあることです。

 

しかし、後者の考えに捉われることは「手段を目的にしてしまっている」ことになります。

 

(こうなってしまうと「長文ありき」で考えてしまうため、有用じゃない情報(ユーザーが求めていない情報)を載せたり、冗長な文章になることで逆にSEOを弱めることにもなります。また、往々にして「つまらない文章」になるため、直帰率すら高めるという悪循環に陥ります。)

 

SEOでは長文が有効であったとしても、ユーザーにとっては「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なこともあるということ。

 

これをしっかり認識、理解しないといけません。

 

男性もスマホで調べます。

男性もスマホで調べます。

 

 

ペルソナを想定する

女性たちがリアル店舗のほかにも、PCやスマホ、テレビなどさまざま媒体で買い物を楽しむ姿が透けて見えますが、とくに20代~40代はテレビ通販だけでなく、PCやスマホでのショッピングにも慣れています。家事や育児に忙しい女性が増えるのと並行して、ショッピングの媒体も多様化することで、今後さらに「忙しい時間帯のすき間時間は、PCやスマホで」「深夜のリラックスタイムはテレビで」など、通販チャネルを上手に使い分ける賢い女性が増えるのではないでしょうか。

 

引用:

イマドキ女子は「いつ」「どこで」「どのデバイスで」ネットショッピングを利用するの? | ネットショップ担当者フォーラム ダイジェスト | Web担当者Forum

 

調査対象が「買い物好きな20~50代の女性」なので、その結果が偏るのは当然ではあるのですが、「忙しい時間帯のすき間時間は、PCやスマホで」「深夜のリラックスタイムはテレビで」というのは女性に限ったことではないと私は考えます。

 

男性でもECサイトから物を買うのは通勤時にスマホからだったり、仕事が終わって家族団らんの合間にPCから注文したりします。

 

(スマホで下調べ、購入手続きはPCでという人は多いんじゃないかな。)

 

ECサイトに限らず、自分のサイトをどんな人が読んでいるのかを想定する、ペルソナを想定することはとても重要です。

 

ペルソナをしっかり想定すれば、前述の長文コンテンツが「自分のサイト読者には好まれるor好まれない」ということも分かるからです。

 

【ブログ運営】読者(ペルソナ)を想定することで質のよいコンテンツを提供できる - 検索サポーター

 

長文コンテンツが好まれる傾向なら、更に有益な情報を提供することに注力し、好まれない傾向なら端的で分かりやすい、簡素な説明のコンテンツを作る。

 

先ずはペルソナを想定して、その上で自分のサイトにあった戦略を考えてみてください。 

 

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