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【ブログ運営】ユーザーが一手間かけてくれたことは何よりの評価です

過去エントリーがシェア、ブックマークされています

昨日、過去エントリーについてブログに書いたことが功を奏したのか、本日は当ブログのいくつかの過去エントリーがSNSでシェアされ、ブックマークもされています。


(この場を借りてお礼させていただきます。ありがとうございます。)


【ブログ運営】過去エントリーから自分の強みを見い出す - 検索サポーター

 

昨日のエントリーにも書きましたが、最新のエントリーであろうと過去のエントリーであろうと検索流入があり、更にSNSのシェア、ブックマークなどが行われるエントリーは「質のよいコンテンツ」であると言えます。

 

また、他サイト(ブログ)にて言及されれば、それが自然な被リンクとなり、SEO(検索)にも強くなるので、更に強みが増すことにもなります。

 

喜んでいる男の人の写真その1

ありがとうございます!

 

 

一手間かけて「行動を起こしてくれた」ことを喜ぶ

ブログに限らず、ECサイトであってもアフィリエイトサイトであっても、全てのサイトにおいて「ユーザーが一手間かけた」ということはとても価値のあることであり、何よりの評価であると私は思います

 

好きの反対は嫌いではなく無関心」と言うように、特に何も心に残らない、何とも思わないものに対してはユーザーは何も行動を起こさない(スルーする)でしょう。

(これはネットに限らず、リアルであってもそうであると言えます。)

 

ユーザー自らが「価値がある」と評価を下したからこそ、SNSでシェアされ、ブックマークされ、読者登録され、商品の購入、サービスの申し込み行う・・・等々の「一手間をかけて行動を起こしてくれた」ものと言えるからです

 


サイト(ブログ)を運用していると、どうしてもPV数は気になるものです。

 

ですが、1PVごとにユーザーの質も目的も違うので、テーマも話題も目的も違う他サイトと比べるのはあまり意味がありません。


【ブログ運営】同じ1PVでもユーザーの質も目的も違います - 検索サポーター

 

PV数を気にして消耗するよりも、ユーザーが一手間かけて行動を起こしてくれたことを喜びにすると大きな励みにもなると私は考えます

 

 

喜んでいる男の人の写真その2

 

「価値のある一手間(行動)」を見極める

但し、その一手間(行動)においても質も目的も違ってくることを意識しておいてください。

 

例えばSNSでのシェアにおいて、世間一般のサイトとバイラルメディアとではかなり違ってくることが分かると思います。

たった1つのシェアであっても、ユーザーの質も目的も違うことが分かるでしょう。

 

バイラルメディアはSNSでのシェアという「一手間を起こさせること」で流入を増やすことが主目的になっています。

(今はそこからネイティブ広告をうまく使って、どう収益化を目指していくかに頭を悩ませているものばかりですが。)

 

また、バイラルメディアに限らず「ユーザーにネガティブな一手間」を起こさせる方法(所謂「釣り」「炎上」手法)は、手段と目的を完全に間違えているのでお勧めしません

 


このように、取り扱うテーマや話題も違えば、その行動においても質も目的も違ってくるため、その数を比べてもあまり意味がありません。

 

大切なのは自分のメディアにとって「価値のある一手間(行動)は何かを見極める」ことです。

 

ユーザーに一手間を起こさせる、更にそれがポジティブな一手間であれば、それはもう「良質なコンテンツ」であると言えますし、大いに喜んでよいものだと私は思うのです。

 

 

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