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【ブログ運営】雑多なブログは稼げず、SEOも弱いことを噛み砕いて説明します

有名ブロガーのようなネームバリューはあるか?

つい先日、誤タップは稼げなくなることを当ブログでエントリーしたのですが、鈴木さん(id:suzukidesu23)に言及いただきました。

 

そのエントリーがとても興味深いものでしたので、私もAdSense(広告)について、また、SEOを絡めて雑感を書いてみようと思います。

 

アドセンスの収益が2ヶ月連続で10万円を超えたのでアップさせる方法みたいなものを書いてみる - 鈴木です。

 

結論から先に言ってしまえばタイトル通りなのですが、「雑多なブログは稼げず、SEOも弱い」です。

 

逆に「雑多なブログでも稼げて、SEOも強い(強く見える)」のは、著名人や有名ブロガーのようにネームバリューがある人だけに有効な手段(再現性のある手段)です。

 

それはブログに価値、興味があるのではなく、そのブログを発信している「人(アカウント)」に価値と興味を持たれているだけのことだからです。

 

勘違いしてその人たちが語る事と同じことをしても絶対に稼げません(ネームバリューに依存している方法に再現性はないからです)。

  

稼ぎたいんや!

稼ぎたいんや! 

 

なぜ雑多なブログは稼げないか?

もっともこれらのアフィリエイトを行った方がアドセンスよりも収益はよくなると言われていますし、ブログの中身を今から突然こういうものに変更しても違和感があってせっかくついた読者が離れる可能性が高いのでおすすめしません。

ただし雑多なこのブログのようなものは本当に稼ぎにくいと言えます。

ある程度テーマがあった方が稼ぎやすいのは間違いないです。

 

引用:

アドセンスの収益が2ヶ月連続で10万円を超えたのでアップさせる方法みたいなものを書いてみる - 鈴木です。

 

雑多なブログ、いわゆる雑記ブログは稼げません。

 

いや、正確に言えば「お小遣い程度」であれば稼ぐことは出来ます。

 

ですが、それ以上に稼ぐとなると雑多なブログでは限界があります。

 

雑多なブログは多くのテーマを扱うことで誰にでも書けるからこそ、コンテンツ量や内容のリライトのし易さが一般的なメリットだと言えます。

 

よって、それだけ話題が豊富であり、流入する窓口(きっかけ)も広くなるというメリットがありますが、逆に書けば書くほど全てのエントリーの内容を薄める、更に雑多となっていってしまうため専門性を薄めてしまい、確固たる軸がなくなるというデメリットも存在します。

 
これはブログの広告としてよく使われる(自動で広告内容が変わる)AdSenseに関しても同じことがいえます。

 

コンテンツが雑多であればあるほど、(テーマが絞り切れていないので)表示されるAdSenseの精度が落ち、コンテンツと一致しない(関係の薄い)広告が表示される要因にもなります。

 

また、適切なAdSense広告がない場合は「内容関係なくてもとにかくインプレッション(表示)させたいという広告」が表示される、コンテンツと一致しない広告が表示されることも増えるのです。

 

(もちろんそのようなAdSense広告のCPC(クリック当たりの平均収益額)は低いものに設定されていますので、必然的に額が低い広告となります。)

 

更に言えば、AdSense枠はリマーケティング枠としても使われることが多く、リマーケティング広告は閲覧ユーザーに依存した広告が表示されるので、コンテンツと関係ない広告が表示されることにもなります。

 

このようにただでさえ押されにくい広告かつ、コンテンツと一致しない広告、ユーザー自身がしつこく目にしている広告が表示されることになるのですから、押される可能性は更に低くなりますし、押されても額が低い広告となります。

 

更に言えばコンテンツとの関係が薄い広告は表示されるため、もちろんSEO(検索評価)にも弱くなるのです。

 

クリック率(数)で判断してない?

 クリック率(数)だけで判断してない?

 

 

クリック率(数)だけで判断すると失敗する

エントリー中(記事の途中)にAdSenseを貼っているサイト、ブログをよく目にしますが、鈴木さんの仰る通り、クリック率は高くてもCPCはかなり低い広告ばかりが表示されます。

 

実はこの「クリック率が高い」というのが、多くの勘違いを生む要因でもあるのです。

 

エントリー中にAdSenseを貼っている人のほとんどが、単純に他の場所よりも「たくさんクリックされるから設置している」としか考えていないのではないでしょうか?

 

エントリー中にAdSenseのような自動広告を出しても、それまでのエントリーの流れと広告が一致しにくいのは言わずもがなですし、エントリー中の関係のない広告をクリックするということは、その時点でユーザーが興味を失って、そのページから離脱しようとしていることだと言えます。

 

また、前述の通りCPCが低い広告が表示されることが多いため、クリックされる数が多い割には広告額が少ないことになります。

 

例え(誤クリックを含めて)クリックされやすくても1クリック1円なら10回クリックされても10円です。

それよりもコンテンツ内容に準じた広告、額の高い広告を適切な場所に配置すれば、1クリックでそれ以上の収入を得るのはもちろん、ユーザーの満足度も上がり、ひいてはサイト、ブログの価値も上がるという好循環を生み出します。

 

ちなみに私はエントリー中に広告を表示するのは「反対」です。

 

なぜならばエントリー中に読者が小休止を入れるという意味で段落の区切りで画像を貼るとかならまだ理解は出来ますが、段落の区切りでもない文中に脈絡もない広告が表示されることはどう考えてもユーザーのための施先ではないからです。

 

しかしながら多くのサイト、ブログがこれをやっているのです。

 

その理由は誤クリックであろうとも、飽きてページを離脱したものであろうとも「たくさんクリックされる(広告収入となる)から」といったところでしょう。

 

ユーザーにコンテンツを最後までじっくり読んでもらうことよりも、途中であっても広告をクリックして離脱してもらうほうがお金になるからいいよねというブログ管理者の本音が空けて見えています。

 


また、AdSenseには「広告」「PR」「スポンサーリンク」などのラベルをつけることがルールとして明文化されていますが、中には広告と悟らせないようにラベルをつけず、インデントで区別をつけることもせずに文中に潜ませているサイトやブログもあります。

 

明らかにユーザーに勘違いさせる、コンテンツの一部と見せかけている(偽装している)ものがあるのです。

 

そんな姑息なことをしているサイト、ブログに書かれている内容を誰が信じるのでしょうか?

 

そういうサイト、ブログに限って「マネタイズは・・・」とか、「SEOは・・・」とか得意気に語っていたりするのですが、私にしてみればそんなサイト、ブログに書かれている内容はもちろん、説得力すらもありません。


(書かれたことを何も考えずに鵜呑みにしてくれる人をターゲットにしていることは分かりますけどね。)

 

検索順位落ちてるわー(泣)

検索順位落ちてるわー(泣)

 

 

SEOも弱くなる(検索順位が低くなる)

SEOについては以前にエントリーした通りなのですが、雑多なブログはある程度までは検索流入が右肩上がりで増えていきますが、いずれ頭打ちとなり、どうやっても専門的なブログには検索順位で勝てない状況が訪れます。

 

【SEO】雑多なブログは検索順位が上がりにくい? - 検索サポーター

 

知名度が高い人の発言は、最初こそ影響度がとても高いのですが、次第に影響度は薄くなっていくものです。

 

その知名度(被リンク、ドメインパワーなど)から、最初は検索順位も上位に表示されるわけですが、時が経つにつれてその重み、検索順位は下降していきます。

 

その落ち方もサイト、ブログが雑多(他のエントリーとの関連性が薄い)であればあるほど、検索エンジン(アルゴリズム)は「検索クエリと関連性が薄いコンテンツ」だと判断するため、検索順位が大幅に下がっていくのです

 

知名度が高いだけで最初に検索上位に来た(話題になった)だけなのに、それに味をしめて専門外のことを何度も喧伝していると、逆に「門外漢のくせに」「素人のくせに」とネガティブに受け取られるデメリットが大きくなっていきます。

 

特に雑多なブログは「専門家ではない素人」だからこそ、最初こそはその発言が「価値がある」「興味深い」と判断されるのですが、素人がずっと同じような論調で語り続けていても、「進歩がない」「ただ言いたいだけ」と、次第に厳しく判断されるようになるだけです。

 

(次第に効果が出なくなるからこそ論調がどんどん過激になって、煽り、炎上に走るブロガーも現れたり。)

 

逆に知名度が低くてもサイトやブログの内容が一貫している、軸がぶれずにメインテーマに対して色々な観点から書かれたエントリーが多いコンテンツとなると、「さすが専門家だ」と評価されることに繋がります。

 

私も当ブログが特化している、専門的なテーマを扱っているからこそ当ブログをきっかけにしてWebコンサルタントや、SEO、寄稿などのお仕事の依頼が舞い込んできます。

 

例えばただ知名度の高いだけの人が興味本位で語ったことと、知名度は低いけれど専門家が専門家の目を通して語ったこと。


あなたはどちらの意見を信じるでしょうか?

 

この評価基準は人だけではありません。検索エンジンも同じ評価基準なのです。

 

検索で流入してくるユーザーの意図を満たすことを考えると、明らかに後者のほうが関連する情報を多く提供してくれるコンテンツが用意されていると判断するでしょう。

 

だからこそ検索エンジンも専門性を評価をする、長い目で見ると専門に特化したほうがSEOにも強くなると言えるのです

 

【追記】

ブログが一貫したテーマで書かれているということは「一貫したことが書けるチカラがある(専門知識がある)ブロガー」だと他の人に認められたということでもあります。

 

だからこそ私に書籍執筆の依頼が舞い込み、無事に書籍を出版することが出来たと確信しています。

 

【告知】私の単著「文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート」が2016年6月6日に発売されます! - 検索サポーター

 

また、雑記ブロガーに一番多い失敗は「著作権に疎い」ということです。

 

著作権フリーの画像でもないのに、堂々と無断で漫画のコマやアニメ画像をブログに使用していたりします。 

 

これは「私は著作権にはとても疎いブロガーです」と自己紹介をしているようなものです。

 

仕事(広告掲載、原稿、本の執筆…etc)を発注する側として考えても、著作権に疎いブロガーには公的といえる、信用が関わる仕事を発注しようとは思いません(後々、揉めることになる、リスクとなることを抱えたくないからです)。

 

【ブログ運営】著作権は大丈夫?説得力も仕事もなくすブログコンサルタント - 検索サポーター

 

ちなみに広告収入の観点からもひとつだけつけ加えるなら、過剰な広告はSEO(検索評価)を弱めることになりますのでご注意を。

 

【Google】過剰な広告はやはり検索評価を下げる(ペナルティになる) - 検索サポーター

 

【追記】

2017年3月に起きた「フレッドアップデート」によって、過剰に広告を貼っていた多くの雑記ブログの検索順位が落ちた(アクセスが激減した)ことは記憶に新しいところです。

 

【SEO】フレッドアップデートでアクセス激減?ユーザーに価値を与える情報、仕組みとなっていますか? - 検索サポーター

 

それでも雑多なブログで稼ぎたい(勝負したい)のなら

それでも雑多なブログで勝負したい、稼ぎたいというならば・・・ブログのコンテンツ(中身)で勝負するのではなく、あなた自身(キャラクター)が有名になることを目指してください。

 

ハッキリ言ってしまえば雑記ブログにユーザー(読者)は専門性なんか求められていません。

 

この人は「面白いか面白くないか」、この人は「意外な観点から物事を語るかどうか」など、人と違うバリューを提供してくれるかどうかぐらいでしか判断されないからです。


「稼ぎたい」と思うならば、その前に先ずは「自分はどちらを目指すのか(どちらで稼ぐか)?」と考えてみてください。

 

自分がやるべきこと、方向性が見えてくるのはもちろん、サイト、ブログの運営方針も自ずと決まってくるでしょう。

 

【ブログ運営】ブログで収益を上げるには専門かつオリジナルコンテンツを作成すること - 検索サポーター

  

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