最初は告知です
本日公開分を含め、3本の寄稿コラムがアップされています。
是非お読みください。
炎上マーケティング終了のお知らせ:Googleが「被リンク」ではなくコンテンツの「正確さ」で順位付けする指針を発表 | 東京、千葉などのSEO対策会社はユナイテッドリバーズ
【コラム】Googleが発表したインターネットの日本経済への貢献に関する調査分析から今後のSEO対策を考えてみた | 東京、千葉などのSEO対策会社はユナイテッドリバーズ
【初心者向け】「検索ワードの分析」とは「相手の気持ちになってみること」 | 東京、千葉などのSEO対策会社はユナイテッドリバーズ
実は本日公開分の記事ネタは、最初は当ブログのほうに掲載しようと思っていたのですが、書き始めると思いのほか筆が進んだため、寄稿分に回しました。
閑話休題。
寄稿も続けていると色々なことが起こります。
過去の記事が、本日の「Web担当Forum」のエントリー「スマホ対応していないサイトは4/21からグーグルで順位が下がります(公式発表) など10+4記事 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum」に、テーマ「titleタグは、SEOとユーザー、ソーシャルの3つを意識すべし」としてピックアップされていました。
ピックアップされた記事はこちら。
コンテンツマーケティングの第一歩は3歳児にもわかるタイトル決めからはじまる | 東京、千葉などのSEO対策会社はユナイテッドリバーズ
そして、ありがたいツッコミもいただきました。
非常に基本的な内容なのだが、ポイントを端的にまとめている。筆者がピックアップしたのは、次の3つを意識したtitleタグを考えるように提案しているからだ。
- SEO
- ユーザー
- ソーシャル
titleタグは、検索エンジンとユーザーの両方に向けたものにする必要がある。そして今はソーシャルでの拡散性が欠かせない。単純に、「キーワードを入れろ」や「人目を引くキャッチーなコピーにしろ」では不十分だ。SEOとユーザー、ソーシャルの3つに対応できるようなタイトルを捻り出そう。
具体例があるともっとわかりやすかったのだが、まずは概念として理解するために参考になるだろう。
引用:
スマホ対応していないサイトは4/21からグーグルで順位が下がります(公式発表) など10+4記事 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum
ツッコミを踏まえて、今後のエントリーは「具体例」を入れてもっと分かりやすいように書くことを意識してみようと思います。
なるほどね。
言及されると色々な効果がある
大手のWEBサイトから言及(被リンク)されると、やはりそこからの流入が増えるもので、多くのアクセスを集めました。
ですが、それよりも有益なことはやはり「ツッコミ」をいただけたことでしょう。
言及されるというのは、SNSで手軽にシェアすることよりも「あえて書き起こしたい」「意見、感想を言いたい」という強い気持ちで行われた行為であり、それだけの労力を使ってでも言及したいという感情が動いた証拠でもあります。
そんな気持ちを言及された本人がしっかり受け取らないのはもったいないというものです。
いいことが書かれていることもあれば、悪いことが書かれていることもあるでしょう。
有益なことが書かれていることもあれば、全く何にもならないことが書かれていることもあるでしょう。
サイト(ブログ)の規模の大小も関係ありません。
何が書かれていても「言及してくれた」ということは喜ばしいことです。
今後も有益な情報を提供して、(煽りや炎上ではなく)多くのユーザーの感情を動かせるようにして行きたいと強く思った次第です。
寄稿エントリーも、当ブログのエントリーも頑張って参ります。
よろしくお願いいたします。
※ 参考エントリー
【ブログ運営】被リンク(言及)されたら必ず確認しましょう - 検索サポーター