検索サポーター

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2022年12月22日のGoogleポリシーオフィスアワーまとめ及び私見

2022年12月22日に開催されたGoogleポリシーオフィスアワーのまとめを復習も兼ねて書きました。個人的に気になったのは「大量の作品詳細ページが検索結果から消えた」と「バナー広告に隣接する「☓」ボタンの設置」です。

2022年11月24日のGoogleポリシーオフィスアワーまとめ及び私見

2022年11月24日に開催されたGoogleポリシーオフィスアワーのまとめを自身の復習も兼ねて書いてみます。個人的に気になったのは「DiscoverやGoogleニュースに掲載されない」と「内部リンクによるページ評価引き継ぎ」です。

【告知】「販促・PR・プロモーション ネット戦略のやさしい教科書。小さな予算で最大限に知名度と成果を上げる6つの宣伝術」が2019年4月2日に発売!

「販促・PR・プロモーション ネット戦略のやさしい教科書」は、「これ、ネットで盛り上げられない?」そんなことを考えたときにやれることを纏め、よく用いられる6つの王道手法についての具体的な知識やノウハウをお教えするやさしい教科書です。

【ブログ運営】2017年の「検索サポーター」及び私の活動のまとめ

独立開業は3年以内に廃業することが圧倒的に多いと言われますが、その3年を生き残ることが出来ました。今年は「Google Dance Tokyo 2017」を皮切りに「WordCamp Tokyo 2017」「2017 ブロガーズフェスティバル」のライトニングトークに登壇し、最近は東証一部…

【SEO】Google「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」を改訂(2017年版)

2017年12月12日にGoogleの「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」が改訂されました。現状のWebメディアに則した記述が追加されています。コンテンツを作る上で意識する、かつ誰でもすぐに取り組める施策をこの記事で説明します。

【SEO】Googleは使っていない指標のMozドメイン・オーソリティを気にする必要はない

Mozが提唱しているドメイン・オーソリティ、ページ・オーソリティはGoogle検索でのランキング、SEOの強さを示す数値ではなく、サイト全体やコンテンツページの質の高さとも一切関係がない、使っていないとGoogleは明言しています。

【SEO】クロールされたページ数が多いとSEO効果が現れる?いいえ、クロール数ではありません

サイトやブログにて検索順位を上げるには「毎日記事を更新すること」だとはよく言われますが、そこに(相関関係は多少あっても)因果関係は全くありません。 以前に「【SEO】更新頻度は検索順位には影響しない。頻度よりも大切なものとは?」というエントリ…

【書評】「できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240」でアクセス解析を向上させよう!

Web解析の実例に即した知識や考え方、活用ノウハウを目的別で引ける新しいタイプの解説書です。Googleアナリティクスのデータを元に改善案を出すのはもちろん、仮説を立てて結果を検証、確認することこそがアクセス解析の本質であり目的です。

【SEO】検索スニペットに表示するメタディスクリプションは検索流入を増加させる

メタディスクリプションが「コンテンツ(内容)を短い文字数で的確に表したもの」であり「正確で分かりやすく、かつ、検索ユーザが求める情報がある」ことを体現しているからこそ検索ユーザーはクリックorタップして流入してくれると私は確信しています。

【SEO】Googleがフェイクニュースや不快なコンテンツを低品質と扱う「アウルアップデート」を実施

アウルアップデートだろうとRankBrainだろうと一貫しているのは何事も「信頼という評価は積み重ねるもの」だということです。これからも信頼されることで検索評価が上がっていきますし、それこそが真っ当なSEO施策とも成り得るのです。

【SEO】Googleが検索品質評価ガイドラインを更新。攻撃的や不正確、ヘイトなコンテンツは低品質と扱われます

Googleは攻撃的や不正確、ヘイトを含めたコンテンツを低品質として扱います。Googleはコンテンツページだけでなくサイト全体を評価するように、炎上を狙った、嫌悪感を煽るだけのサイトは検索結果に表示されなくなると確信しています。

【SEO】フレッドアップデートでアクセス激減?ユーザーに価値を与える情報、仕組みとなっていますか?

フレッドアップデートはリンク品質の再評価と広告を含むコンテンツ内容の再評価など、多数のGoogleの日常のアップデートのタイミングが重なったことで起こりました。広告数が問題ではなく、ユーザーエクスペリエンスを損なうものがダメなのです。

【Google】日本語検索のみ品質評価アップデートを実施。求められる「愛」のあるコンテンツとは?

品質評価アップデートの対応をまとめました。「コピペだけで長文、リライトしない」「噂やデマを書かない(誤解するような書き方をしない)」「低品質なコンテンツは改善を試みる」「自分の言葉でオリジナルの価値を提供する」「愛を具体的な言葉で表現する」

【SEO】Googleのモバイル検索結果に「~に移動」というページ内のid属性(アンカーリンク)が表示可能に

モバイル検索結果から検索クエリに適うページ内の該当部分に直接飛ぶリンクが設置されるようになりました(PCの検索結果では既に導入されていました)。ユーザビリティ、ユーザーエクスペリエンスを高める方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。

【SEO】Googleがコンテンツを邪魔するインタースティシャル、ポップアップの検索評価を下げるアルゴリズムを導入

インタースティシャルやポップアップなどによりユーザーがコンテンツを閲覧することを阻害するページは検索評価が落ちる(検索順位が下落する)ことになります。ユーザーに価値を提供する形を優先して実施するほうが長い目で見るとうまくいく、結果も出ます。

【SEO】ドメインオーソリティが低いから低品質?更新頻度が高いから低品質とは限りません

ドメインオーソリティーが低いから低品質なブログとは言えません。Googleのアルゴリズムを参考にしているとはいえGoogleが正式に算出し発表している数値ではないので参考にする程度です。また、ブログでよく語られる熱量についても考察しました。

【SEO】アフィリエイトリンク然り、記事広告のリンクにもnofollowを付けましょう

アフィリエイトであっても「検索クエリの意図に見合うコンテンツ」ならばその検索クエリでの評価は高くなり、「良質なコンテンツ」ならば勝手に被リンクされSNSでも拡散される好循環を生み出します。「盛り上がりを自演する」と逆にペナルティを受けますよ。

【SEO】「ドメインの登録期間(ドメインエイジ)が長いほど上位表示に有利」ではなく「実績のあるドメインだから上位表示で有利となる」

Googleの発言を言葉通りに受け取れば「ドメインエイジはSEO(検索順位)には影響を与えない」と結論つけられます。中古ドメインにおいて評価されているのはドメインエイジではなく「過去の行い」、すなわち「そのドメインの実績」なのです。

【SEO】nofollowでないウィジェットリンクはスパムとみなすことをGoogleが改めて通告

Googleは大量のキーワードを含むリンクや隠しリンク、低品質のリンクがウィジェットに埋め込まれたまま様々なサイトへ配布されているケースについて再び注意喚起を行っています。サーチコンソールにて手動対策メッセージは常にチェックしましょう。

【Google】ついに実施!Googleがペンギンアップデート4.0の公式発表を予定

先週末もコアランキングアルゴリズムのアップデートが行われましたが、ペンギンアップデート4.0がついに実施されるようです!私たちが出来ることは怪しい被リンクの否認と、読み手であるユーザーのことをしっかり考えてコンテンツを作ることです。

【SEO】フッターリンクにSEO効果(リンクの価値)はない?乱用はスパムと判定されることもあり

フッターだけでなくヘッダーやサイドメニューにあるリンクもGoogleはコンテンツの評価対象とはしていない、すなわちSEO効果はないという回答です。ただし、無視される(評価されない)からといって乱用するとスパムと判定されることもありますよ。

【SEO】外部リンクによるスパムを繰り返すとペナルティは永久に解除されなくなることもある

ペナルティは回を重ねる度に重くなり、何度も繰り返すとペナルティそのものが重くなるだけでなく永久に解除すらされなくなることもあります。ネガティブSEOによってペナルティを受けることもあるので、定期的に被リンクのメンテナンスは行ってくださいね。

【SEO】AMP対応は必須となるか?GoogleがAMP対応を促すメッセージの配信とモバイル検索結果に専用枠を導入予定

GoogleはAMP対応を推奨しています。AMP対応はもちろんSEO、PV、収益などにおいても運営側の都合ばかりを考えるよりユーザー側の都合をなるべく優先して考え、対応したほうが長い目で見ると何事もうまくいく、結果も出ると確信しています。

【SEO】リンク否認を行った被リンクも、否認ファイルから削除すれば再評価される

一度リンクを否認してもファイルから評価したいリンクを削除した新しいファイルを送信すればそのリンクはGoogleに再評価されます。最低でもサーチコンソールで手動ペナルティを受けていないかどうかのチェックは定期的に行うことをおススメします。

【SEO】音声検索は文字入力検索に比べアクション系クエリが30倍多いことやAMPページ対応からモバイル検索を考える

モバイル検索に限らず検索順位を上げる、SEOを行うには常に新しい情報を得ることも大切ですが、それよりも検索エンジンを利用しているユーザーの利便性を上げる、検索意図を汲んで対策を施すほうが遥かに結果(検索順位の上昇、収益の増加)に繋がります。

【SEO】ポップアップやインタースティシャルでコンテンツが隠れるとSEOでマイナスとなり得る

ユーザーのことを考えて「仕組みを工夫」し「コンテンツを提供する」からこそSEOの評価も上がり、広告収入やコンバージョン(成約)率も上がります。「検索順位を上げる」や「インストールや広告を見せる、クリックさせる」が目的ならうまくいきませんよ。

【ブログ運営】Googleは情報の真偽を判断できない。だからこそ間違っていない情報を積極的に発信しよう

明らかに間違った情報が発信されていれば、自分自身の出来ることとして(特に自分の専門である分野ならば)私は間違っていない情報を積極的に発信します。また、推論、仮説をあたかも間違いのない事実として伝える(事実誤認させる)ことのないようにします。

【SEO】いまだに語られるリスティング都市伝説と、ユーザーの検索意図を汲まない無意味なリライトと長文

リスティング広告に出稿すれば自然検索で優遇されるなんてことはありません。リライトは「ニーズのある情報を追記した、不必要な情報を削除した」からこそ、長文も「丁寧かつ分かりやすく解説した(文字数が多くなった)」からこそ検索順位が上がるのです。

【SEO】Googleは著者情報をコンテンツの評価対象にしておらず、オリジナルコンテンツも判断出来ている

Googleはコンテンツの品質評価、すなわち検索評価の対象として著者情報は含めていません。コピーコンテンツやハッキング、ネガティブSEOなどで被害を被ることは極力避けたいですし、運用でカバーできることがあればやるに越したことはありません。

【SEO】1週間以上経っても手動警告が消えないなら再度対処し、ヘルプフォーラムも活用しよう

パンダ・ペンギンアップデートによる検索順位の下落要因は色々ありますが、リンク否認やヘルプフォーラムをうまく活用してペナルティ対応を行いましょう。検索順位の回復を行うには安易にコンテンツを削除するよりも、追記・リライトで質を高めるべきです。

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